穏やかな散歩

午後遅くには、穏やかに晴れ渡って、爽やかで、散歩日和になった。すぐに汗をかく暑い日は、やはり散歩日和とは言えないだろう。

奈良県の航空自衛隊基地に勤務する幹部候補生学校の防衛事務官に、我が書籍を送った。なあに、北朝鮮の侵略諜報活動に対抗するための戦略読本として役に立つってことは、全くないのだが、個人的な知人として、さ。

ロンドン在住だという彼の美人の姉さんともおしゃべりをした。頭の回転の速い、才女だ。日本が狭すぎるのかな？

ABC

送信from Y.Yoshizmi: 頭が飛んでいて、これといった題名を思いつかない時は「My Days」とか「ABC」とか、むにゃむにゃと誤魔化すのだ。

何年もブログを書いていると、毎年同じような写真をアップする自分を、映像とともに発見する。無論、幾分違いがあるのは当たり前だが、ほとんど違わないという場合もあって、我ながらビックリすることがある。

例えば、この時期だと日野川堤防のアザミの紫の丸い花。蕨など採るとき、このアザミの葉や茎の棘が大っ嫌いで、憎むほどだったが、敵の生命力はしたたかで、数年後には土手一面、アザミだらけ。一斉に咲く丸い花が、実に写真写りがよく、一つの丸い花をよく見ると、これが実にいい。甘い蜜をたっぷり出すのか、蟻や蝶や蜂などの昆虫も寄ってくる。

あっという間に枯れて、消え去ってしまうが、同じような赤爪草の花も可愛い。

どうやら、私は同じような形状の赤紫の花に愛着を覚えるのか、例年その姿を写メすることになり、例年同じ投稿をしている。

梅雨空

By Yahoo:[ 11c/22c/30% 79p70k ] 曇り

空いっぱいにどんより曇って青空は見えないが、どうやらお天気は回復に向かいそうだ。「ふくしん会」のゴルフコンペが、昔の丹生カントリーで行われるけれど、欠席だ。参加したいという意欲が湧かない。

それもそのはずだ。老人会ではないのだ。あくまで「現役」世代の交流の場である。年齢に関係はないが、少なくとも「現役」感覚を維持できる体力気力がなければ、参加してはいけないのだ。

空模様を見て、欠席通知を出していたことを「ホッとする」リタイヤ気分満載の、介護保険対象者がのこのこ出て行くコンペではない。

昔は楽しかったよ、うん、すごく楽しみだった。昔は、ね。夏や冬の遠征も楽しかった。