送信from Y.Yoshizmi
ついに、冬物のセーターやジャンバーなど重量衣類を片づける時期が来ているようだ。まず、事務所に2つある衣類用のプラスティックボックスをひっくり返して、たっぷり入っている夏物を広げる。そして、空になったボックスに冬物のコートやスーツから押し込んでいく。一冬の間に一度も着なかったスーツやブレザー、コートがある。
いや、スーツやコートは事務所に1着しか用意してないのだが、それさえ使わない。使わないけれど、礼服のように、万一を考えている。自宅にも、冬物のスーツが何着か衣類ダンスにぶら下がっているし、果たして、いや、絶対にズボンがはけないはずだが、そのままにしてあるのだ。
それでも、何年か前に随分処分した。特にスーツだ。夏冬、そして合いもの。ついこの間、といっても10年前だったら、還暦前だから、まだほとんどのスーツを着ることが出来ただろうし、着るチャンスもあったはずだ。だが、今はもう、必要がないし、わずかな必要性さえ、自分で無視してしまう。
身体も「こころ」も、受け付けない。同年でスーツを着ている姿を見ると、その精神力に感心する。私など、ネクタイでさえ過去のものになってしまった。まあ、それだけ社会から転落し、最下層の経済難民を生きていることに他ならない。唯一の特典は「自由」というわけだが、まあ、いいのかわるいのか、判断がつかない。
アメーバーの如く、身も心も締まりがなくなってくるのだ。
ところで、18歳の選挙権の話だが、あれは当然、18歳からの「徴兵制」を視野に入れている。男子だけでなく、男女とも視野に入れるべきだと思うね。もう、13歳の中学生から対象に、親が希望を選べて、全費無償の寄宿制の学校を、国が作るべきだ。
親の貧困や虐待から離れたところで、子供たちを育成する制度を作るべきだし、日本の教育制度の根本的な改革は、待ったなしに必要な時代に入っている。文科省を改革するなんて、悠長な時代ではない。そんな気がするけどね。
ついに、冬物のセーターやジャンバーなど重量衣類を片づける時期が来ているようだ。まず、事務所に2つある衣類用のプラスティックボックスをひっくり返して、たっぷり入っている夏物を広げる。そして、空になったボックスに冬物のコートやスーツから押し込んでいく。一冬の間に一度も着なかったスーツやブレザー、コートがある。
いや、スーツやコートは事務所に1着しか用意してないのだが、それさえ使わない。使わないけれど、礼服のように、万一を考えている。自宅にも、冬物のスーツが何着か衣類ダンスにぶら下がっているし、果たして、いや、絶対にズボンがはけないはずだが、そのままにしてあるのだ。
それでも、何年か前に随分処分した。特にスーツだ。夏冬、そして合いもの。ついこの間、といっても10年前だったら、還暦前だから、まだほとんどのスーツを着ることが出来ただろうし、着るチャンスもあったはずだ。だが、今はもう、必要がないし、わずかな必要性さえ、自分で無視してしまう。
身体も「こころ」も、受け付けない。同年でスーツを着ている姿を見ると、その精神力に感心する。私など、ネクタイでさえ過去のものになってしまった。まあ、それだけ社会から転落し、最下層の経済難民を生きていることに他ならない。唯一の特典は「自由」というわけだが、まあ、いいのかわるいのか、判断がつかない。
アメーバーの如く、身も心も締まりがなくなってくるのだ。
ところで、18歳の選挙権の話だが、あれは当然、18歳からの「徴兵制」を視野に入れている。男子だけでなく、男女とも視野に入れるべきだと思うね。もう、13歳の中学生から対象に、親が希望を選べて、全費無償の寄宿制の学校を、国が作るべきだ。
親の貧困や虐待から離れたところで、子供たちを育成する制度を作るべきだし、日本の教育制度の根本的な改革は、待ったなしに必要な時代に入っている。文科省を改革するなんて、悠長な時代ではない。そんな気がするけどね。