25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、35年間健康診断0回の後期高齢+2、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

薔薇の季節

2016年05月09日 | 日記
「いつまでもあると思うな親と金」って警句があるけれど、確かに金など一瞬のうちに消え去るが、「超高齢化社会」では、「いつまでもあるんです、小さくなった服と親」。片付かないゴミのごとしっていうか、なんていうか。今にこっちだって、無縁仏になりそうなんだけど、さ。

ああ、ちょっとした動作の時に、全身が痺れるほど肩が痛い。ったく、腹立たしいねえ。

午後3時を回った頃から、福井は生暖かい風が小雨に変わり、4時過ぎにぶらっとやってきた知人業者とおしゃべりする間にしとしとと本降りになってきた。何だか梅雨を思わせる雨模様。

さあて、今日もそろそろ終わりだな。

毎朝の日課

2016年05月09日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:前の家の長男の子供。上の男の子が、4月から街中の幼稚園に通うようになって、毎朝そのお母さんが下の女の子とともに、園児バスのお迎えを待っている。

この時間になると、この家の大人と言えば、少々認知気味の「おばば」と子供たちの母親だけ。若いジジババも長男の父親も、とっくに仕事に出かけてしまって、車も人影もない。隣の新築の弟夫婦も、5カ月の子供共に、出かけてしまっている。

我が家は、全員いて、ちょうど娘が仕事に出ていく時間なので、私が表に出る。そして、ほぼ毎日彼らの手を引いて、おしゃべりしながら園児バスを待ち、乗り込ませてバイバイをするのが、日課になっている。

二人とも、こんな変な「じいじ」に、なぜか「おあよう」と言いながら、ニコニコ顔ですり寄ってくる。めちゃくちゃ「なついて」いるのだ。で、ついつい、「隣の家のじいじだぞ!」と言って、若い母親を笑わせる。

我が小さな集落のなかで、我が家の周りの2,3軒が「人口密集地帯」。上は98歳から、ゼロ歳児まで生息しているのだ。

コロッケの逆襲

2016年05月09日 | ニュース
By Yahoo:[ 13c/20c/80% 52p68k ] 曇りのち雨

ようやくゴールデンウイークが終わって、世の中は、また忙しい日々が戻って来た。世の中は忙しいが、私は忙しくない。実にありがたい。ありがたいのだが、この時期困るのは、着るものが定まらないことだな。

勿論、ありがたいことに、この年になると見かけは気にならないから、つまり、他人にどう思われようと構わないのだが、自分の身体との折り合いだ。太さとか、寒暖を調整できる身体機能の衰えとかね。少し、寒いと感じたまま我慢などしていると、頭が痛くなるから、始末が悪い。

で、勢い、老人が自分を相手に、着せ替え人形遊びをやっているみたいなもんでね、こりゃ、たまりません。ははは。

で、土曜日夕方作ったマッシュポテトにツナ缶を加えて、昨日はコロッケに揚げた。柔らかすぎるつぶしジャガイモを丁寧に小麦粉、とかし卵、パン粉をあしらって、本当はカレーパウダーを振り掛けたかったが、無かったので、ちょっと「シナモン」パウダーを振り掛けたら、「ダメ!」とひどく不評だった!

それにしても、あれほど丁寧にやったのに、真ん中が凹んで、ドーナッツみたいな揚げ具合。「平らにするからよ!」とお叱りを受けた。へえ、そうなんだ!何でも簡単に見える料理程、難しいもんだねえ。