晴耕雨読

2008年5月の自分のブログ（プリントアウト）を読むと、この時期、ミヤンマーが大型台風被害にあい、中国内陸部では世界最大級の地震被害に見舞われたと書かれている。雀の涙のような年金の手続きをしたし、サイレントキラーに怯えている。

そういえば、還暦の年回りだったが、もう、ほとんで全部忘れている。なぜだろう？　不思議だねえ。

実に静かな日。1年ぶりくらいに、ユニクロに行って、靴下などを買ってきた。本当は、長袖のポロシャツが欲しかったのだが、季節外れで、もう全部半袖だった。半袖は、雑巾にするほど、あるのだ。長そでは、嫌いだったので、ほとんど持っていない。袖口が嫌いなのだ。でも、なぜかこの時期、一枚欲しくなった。

しかし、なかったので、諦めた。

飛び梅雨？

By Yahoo:[ 15c/24c/90% 71p69k] 終日小雨

まるで梅雨時の雨模様だと、きのうふっと感じたが、まさに気圧配置と前線が、この２，３日続く「短期的な」「梅雨」になっているらしい。

今朝など、まさに梅雨そのものの雰囲気。どんより曇って小雨が止みまなく降り続き、大地は水浸し。雨は時折本降りで強くなったり弱くなったり、止むことはない。

で、湿度は７５％、室温２０度。暖かい。

不動産に関わっていると、昔の集落に、全く離れた他所の集落地の中に、同じ町名の場所があったりするのに驚くことがある。所有者は、もちろんその町名に住んでいる人たちだ。これを「飛び地」というけれど、歴史的な理由が、きっとあるんだろう。

「梅雨」「春」「初夏」と、まだら模様のデジタル天気も、きっと地球的な理由は、おおいにあるに違いない。