まあ、昨日からの超難問、これ以上はない、というほどの我が身の「バカさ加減」から発生した、難題に人知れず「悩んで」いた。詰まるところ、「25ミリ」という寸法の問題なのだ。
子供が生まれて、洋間ばかりだった部屋を畳に変えた。薄くて軽い、中身が発泡スチロールの畳だが、寸法は現場合わせで、正式な日本間の3尺x6尺(900x1800)ではない。それをまた、洋間に戻したとき邪魔になったのだが、古い2階に、捨てずに残しておいた。
その現物を3枚計測して、それを娘の部屋に使う予定だった。たまたま、3枚だけ目に入り、それだけ余っていると思っていた。なぜだか、理由は判然としないのだが、真っ先に測った畳のサイズが1755ミリの長さで、残り2枚は1780ミリ。25ミリの差があった。すると、内径枠は3枚の横幅の合計と、1780ミリでなければならない。
もちろん、ちゃんと紙に描いて、寸法も書き込んでいる。一枚、畳が短いので、並べたとき、隙間合わせに25ミリの材木で埋めなきゃ、と思ってもいた。
なのに、描いた図面にしっかり1755と書いていて、その数字を一度も疑わなかったのだ。すべての材木をその寸法に合わせて、枠を組み、合板さえ切り落としている。結果はどうなったか、当然、2枚の畳がキチンと収まらない。
横幅3枚はきっちり収まるし、1枚は問題なくキチンと収まる。2枚の頭が浮く。66%の失敗だから、木枠を外して25ミリの補正をするか? 大仕事だ。
で、今朝ハッと気づいたのは、まだ、畳が3枚残っているはず! 探したらあった。長さは? 1755だ! やった!やったぞ!3枚とも、1755なのだ。6枚のうち、4枚が1755。当然偶数枚がそうなる。畳を敷き詰めてみれば偶数枚なければならない。解決だ!と有頂天になって、2枚を運んではめ込む。
が、1枚はすっぽり収まったが、最後の一枚は入らない!
おお、今度は横幅だ。1780の畳の横幅は、880。1755の長さの畳幅は全て、890。1センチ違う! 2枚で2センチ。
ガーン!
1780の畳1枚だけなら、横幅はきっちり収まる。(多少の余裕を見たため、1センチは修正できた)しかし、1枚だけ頭が少し浮く。2枚収まって、一枚少し浮くのだ。半分解決したが、畳を切るか? 今夜も悩む。
子供が生まれて、洋間ばかりだった部屋を畳に変えた。薄くて軽い、中身が発泡スチロールの畳だが、寸法は現場合わせで、正式な日本間の3尺x6尺(900x1800)ではない。それをまた、洋間に戻したとき邪魔になったのだが、古い2階に、捨てずに残しておいた。
その現物を3枚計測して、それを娘の部屋に使う予定だった。たまたま、3枚だけ目に入り、それだけ余っていると思っていた。なぜだか、理由は判然としないのだが、真っ先に測った畳のサイズが1755ミリの長さで、残り2枚は1780ミリ。25ミリの差があった。すると、内径枠は3枚の横幅の合計と、1780ミリでなければならない。
もちろん、ちゃんと紙に描いて、寸法も書き込んでいる。一枚、畳が短いので、並べたとき、隙間合わせに25ミリの材木で埋めなきゃ、と思ってもいた。
なのに、描いた図面にしっかり1755と書いていて、その数字を一度も疑わなかったのだ。すべての材木をその寸法に合わせて、枠を組み、合板さえ切り落としている。結果はどうなったか、当然、2枚の畳がキチンと収まらない。
横幅3枚はきっちり収まるし、1枚は問題なくキチンと収まる。2枚の頭が浮く。66%の失敗だから、木枠を外して25ミリの補正をするか? 大仕事だ。
で、今朝ハッと気づいたのは、まだ、畳が3枚残っているはず! 探したらあった。長さは? 1755だ! やった!やったぞ!3枚とも、1755なのだ。6枚のうち、4枚が1755。当然偶数枚がそうなる。畳を敷き詰めてみれば偶数枚なければならない。解決だ!と有頂天になって、2枚を運んではめ込む。
が、1枚はすっぽり収まったが、最後の一枚は入らない!
おお、今度は横幅だ。1780の畳の横幅は、880。1755の長さの畳幅は全て、890。1センチ違う! 2枚で2センチ。
ガーン!
1780の畳1枚だけなら、横幅はきっちり収まる。(多少の余裕を見たため、1センチは修正できた)しかし、1枚だけ頭が少し浮く。2枚収まって、一枚少し浮くのだ。半分解決したが、畳を切るか? 今夜も悩む。