25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、35年間健康診断0回の後期高齢+2、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

店舗閉店

2017年10月31日 | 日記
先輩社長からの依頼で、幹線道路沿いで32年間営業をしてきた、駐車場付きの鉄骨店舗(2階は一部住居付き、のべ180坪程度)の内部の廃棄処理を下見して、知り合いの業者を呼びつけるなどした。一部、木材を利用した陳列棚が組まれていて、私が欲しがるだろうと考えたとか。

「うん、もらう」、私の紹介した業者に依頼がくれば(多分、格安なので来るだろう)、私の欲しい分だけタダで運んで来てくれる。そのまま利用しても、頑丈な公園のベンチが3つか5つ作れそう。村の何かに役に立ちそうな気がする。

その後、先輩社長とビリオンコーヒーで打ち合わせ、福井信金支店に行って払い込みし、帰り道でガソリンを入れ、汚れている車を洗車機で洗車し、スーパーに寄って買い物袋2つ分の食料の「買い出し」をして帰宅。

すっかり1時を回っている。柔らかい柿を仕分けして、熟した柿から種を取って5、6個からパックいっぱいのジャム風柿エキスを作っておく。驚くほど甘いが、砂糖も加えておく。

更に昨日の巨大柿を天日干し。

そして、ガレージ2階の作業に2時間ほど夢中になっていると、あっという間にGT(ゴールデンタイム)のタイムアップ、午後4時がやってくる。夕食の段取り時間がやってくる。

走る召使

2017年10月31日 | 日記
我が家の天皇皇后陛下がデーのお車に乗って出かけた瞬間に、GTの始まり。(ワイフは出かけている。)
さっそく、奥の集落に車で向かう。一度貰った柿を再びもらうためだ。

やもめ暮らしになった後輩と二人、隣の家の柿を高枝切りに取っていると、その家の女地主が家から顔を出した。後輩と話している。老婆だと思い込んでいたが、顔立ちの整った60歳前後の女性に見える。挨拶をして、帰りにもう一度寄ってお礼を言って話し込んだ。

地元小中学同級生の女子の兄嫁になる。旦那は死んで一人暮らし。昭和18年生まれだから、73か74歳だが、10歳は若く見える。何の目的もなく、柿の木を20本も旦那が植えたらしい。あちこちにあるという。

後輩が「しいたけ、いるか?」というので「欲しい、欲しい」と言うと、自分で作っている大きな椎茸を、ワイフの東京土産を入れた紙袋にいっぱい呉れた。山里の秋は実り多い。(夕方、あの大きな渋柿を呉れた村人が、取ってきたからと、実に美味しそうな大きな自然の「なめたけ」を一袋呉れた。)

今季一番

2017年10月31日 | 日記
すっ飛んで行った台風22号の影響で、列島に大陸製の寒気が大量に流れ込んで、昨日から今朝にかけて日本列島は今季一番の寒さになったとか。

夜明けから1時間過ぎると、福井は青空が広がり、眩しい太陽が暖かい。さすがに、降水確率ゼロ%。

真っ赤な夜明け

2017年10月31日 | ニュース
By Yahoo : [ 10c/17c/0% 82P67K ] 快晴

不吉なほど、真っ赤な夜明け。つくづく、夕焼けと瓜二つに驚く。朝早く、街に向かって出て行く車のドライバーはこの日の出を眺めている。美しいけれど「不安」な気にならないだろうか?午前6時20分。

10月最後の日。明日から暦が変わる。

5時少し前に起床。十分ストレッチをしてから起きた。(左足太ももがつりそう。)今日は超老人をデーに送り出して、少し忙しい。奥の集落の後輩に、前回もらった柿のお礼と同時に、また、甘柿を2、30個貰ってくる。

戻ったら、一人で食料の買い出しと銀行振り込みなどの雑用。また戻って、大きな渋柿を20個、紐で結んで吊るさないといけない。昨夜、夕食後にワイフが皮を剥いたので、霧吹きで焼酎をかけてある。表面に皮を張ってしまえば、カビが生えない、というが皮の上からカビは生える気もする。そのあたりも、よく観察しながら、事前に手を打とう。

美味しい吊るし柿が出来たら、幸せな年末になるはず。

さあ、まずは、我が家の霊長類の朝食準備から一日が始まる。