25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、35年間健康診断0回の後期高齢+2、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

手に入れた柿

2017年10月20日 | 日記
ありがたいことに、田舎に住んでいるお陰で、たっぷり柿を手に入れることが出来た。まあ、これで当分、霊長類のデザートには不自由しない。

柿は山里に住む動物たちの病院とか「医者いらず」とか言う。たっぷりのビタミンかカロチンか、真冬を迎えて、風邪などの万病に効果がある、と私は信じているのだが.........。

少なくとも、食料が豊富だと私の心は安心出来るから、その意味でも効果絶大?

初のコスモス

2017年10月20日 | 日記
帰り道、今年初のコスモスをカメラに納めた。後輩の情報によると、夏に足首を捻挫して遠征に行けなかった悪友が、今、具合が悪いとか。びっくりして自宅に寄ってみたが、車がない。入院しているのか、動き回っているのか。

電話すると元気な声で応答してきた。くも膜下の出血を発見され、来週入院するとか。「だいじょうぶや!」と笑っている。今の時代、その程度の病状なら、なんとかなりそうだ。

同級生など、同じ病で2度も入院して、血液をサラサラにしないとヤバい、などとハワイにペットボトルのお茶まで大量に旅行カバンに詰め込んで出かけてゴルフしたが、今でもまだクタバラズに、高級車を乗り回して、ゴルフをしている。

まあ、明日が分からないお年頃になっていることは、間違いない。

ざくろ

2017年10月20日 | 日記
嬉しいことに、ざくろも呉れた。

柿は隣の屋敷の周りに生えている3本の甘柿から適当に高枝切りで取ってくれるのを、私が枝を取り除いて箱に入れる共同作業。「隣の柿?」「いいんや、いいんや、ばーちゃん一人暮らしで、こんなに成っても、どうにも出来ん。」

息子がやってきて、時々家の周りの畑をするので、イノシシ避けの電線が張り巡らせてある。彼も、柿など出来すぎて、どうしようもないらしい。

ザクロは後輩の屋敷に成るのにまかせたままのものを高枝切りで、そっと切り取る。

奥の山里

2017年10月20日 | 日記
地元の一つ後輩に電話をして、「柿、くれ!」と頼んで午後3時頃に地区の一番奥山に出かけた。昨年、奥さんを亡くして、老母とふたり暮らし。子供は家を出て家庭を持っている。

周りは農家が多いから、どの家も屋敷の周りに何本もの柿が植えてあり、たわわにオレンジ色に色づいた実をぶら下げている。余程でないと、手間も食べることもないので、放置されたままになることが多い。

この集落は、昔の隠田があるほど、山深い。

適性サーバント

2017年10月20日 | ニュース
By Yahoo : [ 13c/20c/50% 75P67K ] 曇り

どうやら私の適性な職業は「召使(さーばんと)」か、今では「ホテルマン」だったのではないか?
人に「奉仕」し、サービスが性に合っているのかもしれない。

私の生まれかわりは駐車場の発券機。「いらっしゃいませ、駐車券をお取りください」「ただいま満車です。しばらくお待ちください。」日に何百回と同じことを繰り返す。

飽きる? いや、ぜんぜん。少しも苦ではない。経験がある。

さあ、雨は降っていないが、雲の多いどんよりした朝。昨日によく似た天気で、昨日よりすこし「まし」になるらしい。

体調良好。

生まれ変わりは「猫」がいいかな?