勉強の神様、菅原道真公を祀るのが天満神社らしい。今日、初めて知った。日本で有数の小さな我が集落の神社は「天満神社」。祭壇の中央には菅原道真公の偶像が祀ってある。両脇が観音様と仏様。
今日は秋祭りの祭礼で、神主がやってくる恒例のミニミニ祭礼行事。なあに、神主の祝詞を聞いてお祓いを受けて、お神酒とスルメを頂いて、おしまい。小さな祠の前に村人が10人ほど寄り集い、行事に参列する。各自米5ないし10合を白い袋に入れて持ち寄る、北朝鮮より貧しい秋祭り。
自前で米を収穫したのはわずかに1軒だけなのだから、北のミサイルさえ飛んでこない貧困地帯。とはいえ、この辺の目の前は、校倉造で有名な奈良、清掃員いや正倉院の領地だったところ。歴史は奥深い。
昼食後、雪囲の一部にドアを付けるのに夢中になっていると、ワイフが「時間よ、ほら、これ持って神社いかんと!」とせっつかれて、超ミニ祭礼行事に参加して、超甘口のお神酒をいただいた、という話。
また、あっという間に1日が終わって、3万年前の霊長類が帰宅する。
今日は秋祭りの祭礼で、神主がやってくる恒例のミニミニ祭礼行事。なあに、神主の祝詞を聞いてお祓いを受けて、お神酒とスルメを頂いて、おしまい。小さな祠の前に村人が10人ほど寄り集い、行事に参列する。各自米5ないし10合を白い袋に入れて持ち寄る、北朝鮮より貧しい秋祭り。
自前で米を収穫したのはわずかに1軒だけなのだから、北のミサイルさえ飛んでこない貧困地帯。とはいえ、この辺の目の前は、校倉造で有名な奈良、清掃員いや正倉院の領地だったところ。歴史は奥深い。
昼食後、雪囲の一部にドアを付けるのに夢中になっていると、ワイフが「時間よ、ほら、これ持って神社いかんと!」とせっつかれて、超ミニ祭礼行事に参加して、超甘口のお神酒をいただいた、という話。
また、あっという間に1日が終わって、3万年前の霊長類が帰宅する。