25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、35年間健康診断0回の後期高齢+2、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

五月晴れ

2020年05月11日 | 日記

この時期が1年で一番過ごしやすい。それも午後5時頃になると、陽が西に傾き、気温が落ちだして、気持ちのいい涼しい風が吹き渡る。日中は日差しも暑く、少し動くと汗が流れるが、この時期の、この時間帯は最高だ!

ガレージの2階で書類の片づけ仕事をしていると、あっという間に静かな時間が流れて行く。何度、大量の紙ごみを捨てればいいのだろうと、賽の河原の石積みのように、はかり知れない気分になるが、大半は無意味になった過去資料ばかり。

まあ、毎日食べたり寝たりすることだって、賽の河原だから、クソのように溜まるゴミだって、同じだと言えるけどね。


余禄人生

2020年05月11日 | 日記

「余禄」というと、「悠々自適」に通じてイメージは良好だが、なあに、ベッドに繋がれている死期待ち高齢老人だと思えば、哀れなものだ。若かりし人生の盛りはとっくに過ぎて、残酷な時間経過の中で、老衰し、命の尽きる「時間待ち」を、「余禄」と言い換えたに過ぎない。

それでも、まだ、一応五体満足とは言えないが、それなりに機能して、動けるのだから、それだけでも十分「余禄」の資格はあるかも知れない。

ところで、五体って? 頭はもちろん、数に入っているんだろうなあ?

チコちゃんに叱られそうだ。今朝は、7時少し前に、我が家のチャイムを鳴らして、やってきた人がいる。学校が休みなので、すっかり生活時間がずれ込んでしまったが、月曜日だし、今まで通りだったら、7時には家を飛び出したのだから、「誰だあ? こんなに朝早く」などと思ってしまった自分が悪い。

コロナ自粛で、すっかり、生活のペースが遅くなってしまった。さあ、大型特殊車両も走り出した。世間は、動き始めている。


期待の6月

2020年05月11日 | 気象

2020年5月11日(月曜日):By Yahoo [  15c/25c/20%  68k72f  ]{ Gut0500 } 曇りのち晴れ

まるで梅雨空の夜明け。窓全開で、室温は20度、湿度は62%。薄ら寒い。パジャマの上から暖パンを履いて、開け放たれた窓から世界を眺める。おや、右手の爪が長い!

福井は12日間連続で新規感染者が出ていない。感染者の80%以上が退院した。よく頑張っている。紫外線、そして高温多湿にコロナウイルスは弱い。6月は期待が高まる。何せ、梅雨時で蒸し暑い。

その上、阪大系のベンチャー企業が開発している治療薬は有望だ。もっとも、コロナウイルスの蔓延を喜んでいるような厚労省の分厚い壁があるが。何せ、PCRの全自動検査機さえ、採用しないらしい。開発者は頭を抱えているとか。ワラにもすがりたい感染者のことなど、もちろん、霞ヶ関の知ったことではない。

まあ、そんな愚にもつかない話は捨て置くとして、斎藤道三も死んで、光秀も越前に流れてくるようだし、いつの時代も歴史は激動している。さあ、今日は、また11時から歯科クリニック。部分入れ歯の金具(ばね)をひっかける歯を修繕したので、ピカピカの被せ物が入って上機嫌なのだが、今度は、またしても、そこに頼る、新しい部分入れ歯を作り直す必要がある。多分、今日は型取りだろう。

まあ、それもどうでもいい。それから、どうする? 不要不急の外出以外に思いつかないのだが......。

午後からは、晴れるらしい。