25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

朝の散歩

2020年05月28日 | 日記

そこそこ湿度が高いので、少し歩くだけで、汗がにじむ。久しぶりに、隣の小学2年生のトーマくんが学校に行くというので、少し早めに準備して外に出ていたら、すぐに彼が出てきた。10分前ではないか! 隣集落の集合場所に行ってみて、理由がわかった。すでに、残り三人が来ている。そして、ついこの間までの女の子の班長がいない。彼女は6年生を卒業して、中学生になったのだ。今度は、5年生の男の子が班長さん。

昨年の今時分、梅の青い実や柿の小さな花を見ながら歩いていた時とは、トーマくんも随分、歩き方が力強い。日々、子供は成長するし、あっという間に1年が過ぎ去るし、こっちは確実に、その分の「老化」が進む。

カメラ片手に、久しぶりに朝の時間の散歩コースを、ゆっくり歩いた。北九州で、また感染者が増え始めたというニュースにはゾッとするが、何とかこのままコロナショックが終焉を迎え、ボロボロになった経済の復活が、社会に新しいフェーズや改革を迎えて、前向きに進んで欲しいものだ。


鳥の喧嘩

2020年05月28日 | 気象

2020年5月28日(木曜日):By Yahoo  [  14c/24c/10%  69k70f   ]{Gut0430} 晴れ

薄曇りの夜明け。何とも、ぼんやりした梅雨時の朝の雰囲気だが、地球温暖化の影響で、日本はますますアジアモンスーンと言うか、乾季と雨季だけの二つの季節に近づいている。今は、雨季だろう。

そして、夏はめちゃ暑くなる。今のうちに「暑さ対策」をしなきゃ、と思っているのだが、何をすればいいか思いつかない。

昨日の夕方近く、ちょっと疲れて横になっていたら、あまりにガタガタと変な音が続くので、「ネズミか?」と思って飛び起きると、窓の下の水田で、2羽の鴨がめちゃくちゃ羽を広げて相手を叩きあいながら、大喧嘩をしている。水田の中を転げ回っていると言ったほうがいいほど、激しい。羽と羽を打ち合う音が半端ではない。あまりに面白いので、どうなるか眺めていたのだが、そのうち、1羽が逃げ出した。濡れたせいか、重いので低く飛び出して、少し遅い。もう一羽が、それを追いかけようとしたが、自分の重さに一瞬ガクッときて、水を払ってから、首を真っ直ぐ伸ばして、矢のように、猛烈に追いかけていく。その姿が、よほど頭にきたのだろう、と私には思えた。

まあ、鳥にも色んな事情があるのだろうが、数日前から、3羽が仲良く、我が家の付近の田んぼで食事しているのを見かけている。喧嘩は、そのうちの2羽に違いない。「夫婦喧嘩?」

鴨の鳥でも、我を忘れて頭にきて「切れること」があるのか、と思うと、実におかしいねえ。我を忘れている間に、天敵に襲われて、美味しく食べられるかもしれないぞ。