二つほど下の集落の家の裏の高いところに、二本の大きな木が、薄紫の花をいっぱい咲かせているので、気になって自転車で出かけて、写真を撮りに行った。しかし、行ってみると、高台にある個人の住宅の裏にあるし、かなり高い場所にある。
オートフォーカスの望遠も中途半端に届かない。思ったほど、紫色は淡くて、なんの木か分からないが、付近でこの2本だけしか、見当たらない。
その後、買ってきた苗を植えたが、午後に入って、めちゃめちゃ蒸し暑くなって、汗が流れ止まない。
二つほど下の集落の家の裏の高いところに、二本の大きな木が、薄紫の花をいっぱい咲かせているので、気になって自転車で出かけて、写真を撮りに行った。しかし、行ってみると、高台にある個人の住宅の裏にあるし、かなり高い場所にある。
オートフォーカスの望遠も中途半端に届かない。思ったほど、紫色は淡くて、なんの木か分からないが、付近でこの2本だけしか、見当たらない。
その後、買ってきた苗を植えたが、午後に入って、めちゃめちゃ蒸し暑くなって、汗が流れ止まない。
脳みそが壊れている! あ、あかん! 「なすとピーマン」を覚えられない。
歯医者の目に前に、コンビニのファミリーマートがあって、その隣にミツワがある。歯医者は、5分。型取りして出来上がった部分入れ歯(これで、3つ目)をはめてみて、次回は出来上がりを渡してくれる。あっけなく、終わってしまって、すぐにファミリーマートへ。
好きなドリンクと唐揚げとハッシュドポテトを買って、隣のミツワで、野菜の苗木を見る。ワイフからの御命令は、「ナスとピーマンの接木の苗、一本づつ」。すでに植えたのが、中に消えてしまったらしい。ふむふむ、と聞いていたのだが、外の売り場で探していたとき、私の頭は「トマトとピーマン」に切り替わっていた。
で、ついでに、黄色い瓜と黒い瓜の苗木も買って、あっという間に帰宅。「ナスは?」
はあ? な、ナス? ピーマン頭でも、多少、言われたような記憶が残っている。あ、あかん!完全に味噌が蒸発している。
軽トラックが2台、中型の作業トラックが1台、人が乗って作業できる草刈機1台が日野川堤防の水門近くに集まっている。私が牛でも、生い茂ってきた雑草は、今が食べごろで美味しそうだ。日野川や支流の堤防の草刈りは、梅雨の前に一度、夏の終わりにもう一度。
この草刈りは今では建設省の依頼を受けた土建業者が請け負うのだが、昔は牛を育てる業者の縄張りが決められていた。今、この刈り取った草が、その後どのような流通をするのか、私は知らないが、放置されていないことを見れば、きちんと流れているのだろう。
この世に雑草といえども、無駄はない。実にいいことだ。そこに利用価値があり、利潤があるのは、素晴らしい。
2020年5月18日(月曜日):By Yahoo [ 15c/28c/70% 68K58F ]{ Gut0600 } 曇りのち雨
窓の下、部屋の目の前の田んぼは、腰を悪くして元気がなくなった村人のものだが、営利農業法人に委託しているので、若い兄ちゃんが大型機械で、あっという間に整地して、田植えの準備を始めた。で、用水路から水を入れている間は、たっぷり水が溜まっているのだが、注水を止めた途端に、半日ほどでご覧のように水が抜けてしまう。
田植え時期に水がないのは困るし、苗を一人前に育てるには、水が必要。何たって「水田」というくらいだから。じゃ、水を入れ続けていればいいのだが、用水路からいつでも水が流れてくるとは限らない。なぜ? 用水路に水を流すためには、日野川からの水をポンプアップしなけりゃいけない。
すりゃいいじゃん? 24時間フル稼働で用水ポンプを動かし続けていると、当然電気代がかかるし、今はまだ動いているが、古くなった用水ポンプがいつ、ダウンする知れない。そんなことになったら、薄利で受けている委託農業の算盤が合わない。電気代だけでも苦労してる。スイッチを入れたり、切ったりするためにだけ、人が出かけて管理している現状さえ、一苦労しているのだ。
何故、このタンボだけ、水が抜けるのか? 耕地整理の土木工事の不都合だ。埋め立てした土台が悪い。
書くのが面倒臭くなったが、ポンプアップしてまで水を使う水田整備が、自然に反して意味がないので、長続きしないという結論。水田は水利のいいところでやるべきなのだ。
さあ、今日は、午前中に歯医者。週が始まるのは、ほっとする。