25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、35年間健康診断0回の後期高齢+2、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

屋根が真っ白

2021年02月08日 | 日記

「波の華」から戻って、すっかりいい気持ちで横になったら、あっという間にぐっすり眠ってしまった。目を覚ますと、屋根が真っ白!

一日中、雪が舞うお天気だが、ついに少しは解けずに積雪しているようだ。先輩社長から、二、三度電話があり、完全に目が覚めた。「エコリンク」という「ご主人様でしょうか? こちらは北陸電力の電気料金をお安くするプランをお勧めしているエコリンク(ホクリンクという北陸電力が運営している取りまとめプランがある)と申しますが」「ホイホイ」「ただいま、69歳以下の方がお住まいのご家庭を対象にしたプランをご案内しておりますが、よろしいでしょうか?」「そりゃ、あかんなあ、わしゃ72歳だからなあ」「左様でございますか、それでは、どなたか、69歳以下の方がお住まいではないでしょうか?」「いるよ、一人」「ご一緒に聞いていただくことができれば、ご案内できますが?」「そうやなあ、まあ、面倒臭いから、やめとくわ。」「電気料金がお安くなるのですが?」「いや、わしゃ別に電気料金が高いとも思ってないし、安うしてもらわんでええんや。でも、あんたの会社が全部建て替えて払ってくれるとでもいうんなら、また話は別やで。安うなるだけでは面倒臭い。全部、タダにしてくれ。それなら、明日でも話聞くさかい、来てくれ。頼むな?」

老人は訳のわからないややこしい変化が嫌いだ。ただでさえ、じっとしているだけでも、自分が変化していくのだ。北電が電気料金を下げない限り、余計な会社が余計なお節介をするんじゃない!すっこんでろ、と思ってしまう。

久しぶりに電話で話した同級生の呂律が怪しい。滑舌が悪い。歯の治療でもしているのかと思えば、違うという。「頭は極めて正常で、50代なんだ」と威張るが、そりゃ、頭がおかしくなっているに違いない。きっと、脳のCTかMRIの検査をして、医者に大丈夫と言われたのだろうが、舌や顎を動かす神経が腐っているに違いない。ほほほ


雪が舞う

2021年02月08日 | 日記

集団登校で学校入り口に行ってから、あれこれ、バタバタ忙しい。雪が舞う中、中学校と小学校の二つの交差点に黄色いジャンバーを着込んだ地区の交通安全委員、いつもの顔ぶれが集まっている。

車で通りかかった安全協会の会長(地元悪友)が、車を公民館の駐車場に入れて、慌てて黄色いジャンバーに着替えて、私の黄色い傘を「貸してくれ」と持って行って、交差点に立つ。

私がそばに行くと「今日は、なんかあった?」と聞く。会長が知らないのでは話にならない。「今日は、活動の日や。おめえ、通りかかって素通りできんで、きたんやろ!」図星だった。

5分ほどで、子供たちの登校が終わり、我々もおしまい。町の会社に向かうので、会長の車に載せてもらって、今日は帰宅。ちょうど家に入ると、8時だった。

それからも、忙しい。電話を数本かけて、灯油屋が来るし、解体屋も近くの現場を見にきている。

昼は、娘とワイフの三人で、雪降る中をまた、波の華に行く予定だ。


言語能力

2021年02月08日 | 気象

2021年2月8日(月曜日):[  0c/4c/100%  66.5Kg72Feeling  ]{ getup0411 } 雨または雪

土日と暖かい日が続き、今日から寒い荒れた冬日が4日ほど続くらしい。夜明け前から雨が降って、断続的に強い風も出てきている。

まあ、まだ2月上旬。旧暦では12月27日のようだ。年さえ明けていない。

どうやら、学校が終わっても家に帰れない(昔は鍵っ子)子供を預かる児童クラブのお手伝いは、しなくても良くなった。その時間帯は、私の昼寝の時間だから、重荷だなあ、と正直思っていたが、地元の同級女性のたっての頼みで、非常に断りづらい話だった。何年も前にも、そんな話があった。で、依頼が消えた理由は、何名かのスタッフ全員が反対したからだそうだ。

まだ、一度も「児童クラブ」なる所に行ったこともなければ、ましてやスタッフ連中と顔を合わせてもいないのだが、私の見えないところで、「総スカン」を食らったらしい。正直、肩の荷が降りるありがたい総スカンだが、スタッフ連中の判断は正しいと思う。

「ふーあーゆー?」じーさんの差別発言同様、高齢者老人は時代に正しく対応できない。まあ、棺桶の中の屍人の顔をマスコミに晒しているような、あのじーさんの白い顔は、昔から、脳みそも似たようなものだったけどね。

「君はどう思うね?」と記者の質問に逆襲して、ずばり「やめるべきだと思います」と切り込まれたときの、ムカついて慌てた顔に思わず笑ってしまったけどなあ。ははは

菅さんでも森さんでも、コロナ危機を乗り越えるだけの力量はない。あるはずがない。ワクチンさえ打てば、コロナが収束して、元の世界に戻るだろうなんて思っているようじゃ、話にならない。多分だけど、ワクチンはそれほど大きな効果を発揮しないだろう。

風邪薬のように治療薬が開発されれば、別だろう。

さあ、また、朝の登校同伴散歩タイムが近づいている。ちょうど、今朝は交通安全活動の日だ。荒れた日でも、関係ない。