実にありがたいことに、窓全開で石油ストーブ不要。ベランダの手すりに、布団まで干している。ワッセに買い物にも行ったし、焼き芋屋も魚屋も来た。3月下旬か、4月ごろの陽気だ。
近くの梅の木も芽を出し始めた。旧暦お正月。
実にありがたいことに、窓全開で石油ストーブ不要。ベランダの手すりに、布団まで干している。ワッセに買い物にも行ったし、焼き芋屋も魚屋も来た。3月下旬か、4月ごろの陽気だ。
近くの梅の木も芽を出し始めた。旧暦お正月。
2021年2月13日(土曜日):[ 4c/17c/10% 66.40Kg73.11feeling ]{ getup0635 } 快晴18度?
地元の予報では18度にまで気温が上がる。昨日は14度だったので、ほぼ間違いないだろう。
午前7時を回ると、東の空から眩しい太陽が我が屋根裏部屋の窓を切り込んできた。田んぼの白い雪が随分消えてきたが、今日あすで完全に消えてしまうかもしれない。
昨日は旧暦の元旦、今日は2日目。旧暦では、実に素晴らしいお正月だな。森ちゃんが会長を辞任したから、ついに日本に希望に満ちた新しい年がやってきたのか? まあ、そこまで影響力のある話だとは思えないが、いやいや、バタフライ効果もあることだし、従姉妹のおばちゃんが、私のひとまわり上のどーしようもないわがままなクソ旦那をやっと施設に入れることが出来て、なんとか、この大雪も乗り越えたし、隣の息子夫婦も孫を加えて4人で食事に誘ってくれたとか。
我が集落も、まだ一人いるが、一人のどーしようもない障害物男が昨年8月にぶっ倒れて、再起不能になって集落から消えたことで、めちゃくちゃ、村の風通しが良くなったし、わたしゃ好き放題、村の発展を念頭にした理念を追求できる。ほほほ
村の共同作業、例えば、神社の境内の草刈りとか、墓地の草刈りなどの社会奉仕デーがある。自己都合で参加できない場合、これも村の規約だが、「与内」と称する罰金を払う。罰金の額は、毎年初寄合で決める。今のところ、我が集落は寛大で、1日3000円、半日1500円だ。ほとんどの役務は半日以内だから、ほぼ1500円。あまりに安いので、ズルしようと思えば、出来るのだが、不思議とそんな不心得者はいない。
で、目下、第二の村の障害物は、「どーでも出席しなきゃいけない甥っ子の結婚式があったので、参加できなかったから、これは仕方がないだろう」と強く主張して、自分の場合は「よない」(罰金1500円)の対象外だと、胸を張って、堂々と主張する。聞いている村人は口をアングリ開けたまま、黙っている。
それこそまさに「自己都合」と言うのであって、村人を代表して、福井市長の慶事にでも行ってきて欲しいと言われたのなら、村の公務だから理解できるが、自分の親戚のことなど、村には無関係。
あまりにもアホくさい話だが、本人が真面目に信じ込んでいるのだから、説得は難しい。そして、村人は自分の懐には無関係だから、触らぬ神に祟りなし、とばかりに黙っている。
そんなピントのズレた人物が、村の第二の資産家としているのだが、幸い、高齢化を理由に全ての村の会合にも行事も「免責」してくれと願い出て、町費だけは払っている。ただし、それも、腐った山や田んぼが二番目に多くあるのでいい面と悪い面もあるのだが、まあ、かなり村は風通しが良くなっている。
さあて、録画した「チャーリーのショコレート工場」でも見るか、それともお天気がいいので、畑でも見てくるとするか。あ、デスクワークが少しあるなあ。