強い風が吹いて、時々吹雪く荒れたお天気だが、時々青空が見えて陽射しが差し込む。ありがたいことに、朝の登校同伴交通安全活動を兼ねた1時間20分ほどのお散歩の間中、それほど悪いお天気ではなかった。
意外に、まだ気温が高い。北海道おきの爆弾低気圧が、今夜に向かって更に発達し、北陸や東北などに寒気が流れ込んできて、雪になるという。今夜から明日がピーク。いや、木曜日まで停滞するとか。
まあ、どうにでもしてくれ。お好きにどうぞ、というしかない。
電話がかかったり、電話をかけたり、自宅から動かなくても、幾つも行動することはできるし、連絡を取り合える。ありがたい時代。不要不急の外出は控えた方がいい、というお天気エリアに入っているのだから、福井は。
タイトルの安堵状というのは、織田信長が朝倉を滅した時、あるお寺の領地を従来通り据え置くから、安堵しろ、という書状。そこには、明智光秀、羽柴秀吉、滝川一益の3人の名前がある。