25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

天正12年4月13日

2021年02月19日 | 日記

まだ、雲が分厚くて薄暗い午前中だが、雪を残した中で隣の新築住宅の基礎工事が始まって、重機の音がする。雪が降るような雰囲気でないことは、屋根雪が時折音を立てて、滑り落ちることからも分かる。

金曜日の集団登校同伴散歩が終わると、私にも、気持ちの緩む週末がやってくる。朝のトイレに時間が長くなるのは、あまりにも司馬遼太郎の歴史観と見識が素晴らしいからだ。彼の考え方が、実に素晴らしい。

「素晴らしさ」を読み取り、感じるには、やはり物事の本質を見抜く「天才性」が備わっていなければならないのだが、本来、天才が談判履いて歩いているような私には、スイスイ読み取れ、感動できる。

従って、ついつい、トイレが長くなってしまう、と言う次第だ。

さあ、アホなこと言っていないで、ガレージ前の除雪をして、ちょっと100円ショップにでも、出かけてくるとしよう。

あ、天正12年4月13日(4.13は見たことあるような、何だっけ? あ、結婚記念日と友人の誕生日?)は、一向一揆衆が平泉寺の悪徳坊主ども8千300を相手に三日三晩戦い、6千と言われた坊舎を尽く焼き払って、長年苦しめられ続けた搾取支配から抜け出した勝利の日。以後、それを記念して、「勝山」と名付けたとか。


自分の影

2021年02月19日 | 気象

2021年2月19日(金曜日):[  0c/7c/20%  66.55Kg79.21Feeling  ]{ getup0435  } 曇りのち晴れ

ようやく、爆弾低気圧の影響力も遠ざかって、季節が戻ってくる。午後は特にいいお天気になりそうだ。あっという間に26センチも降り積もった福井のフワフワ雪も、今日明日で消えそうな勢いになる。

実にありがたい。キレそうになると言うか、半分切れた我慢の限界も、これで回復する。気分はお天気次第。特に老人はお天気次第だ。

今日は午後から街中のホテルで、福井市内各地区の連合会長の集まりがあり、3月1日には丹生山地北端地区の4箇所の連合会会長に、福井市から呼び出しがかかっている。林業水産課の再生可能エネルギー担当部署のねーちゃんから連絡があった。

風力発電の話だ。まあ、電気エネルギーは本来「水素」に特化すべきだが、歴史は回り道が大好きだ。経済原則に流れる。水とお金は、流れを読まないといけない。読めないが.....。

明日は、しばらくぶりの「焼き鳥例会」だが、久しぶりにスーパーで買った「鳥ハラミ炭火焼」が実にうまい。部分入れ歯や歯の隙間に挟まるのが厄介で、遠ざけていたが、でも、何度も噛んでいると、実に味がある。まあ、これで、今朝も元気に散歩できるだろう。

さあ、準備するか。