まあ、ど素人の2年目というか、初めての春先にしちゃ、立派な家庭菜園の畑らしくなってきたと、我田引水、自画自賛!牛糞を混ぜた土が、柔らかい穏やかで暖かい今日のお天気に、微かに臭うけれど、土壌はフワフワだし、スコップもサクサク入るし、思い切って、一株買ってきたアスパラガスを植えつけてしまったし、もう一つのエリアには、小松菜の種もワイフが撒いた。
実にいいお天気で、午前中2時間ほどの畑作業は大満足。そのうち、友人が籾殻をやると言っていたので、それをもらったら、アスパラの上に多量に被せて、放射冷却から保護しよう。
南側に一段高い屋敷は、今度連合会の副会長になったMさんの大きな屋敷の一部。家も立派。昨年、畑仕事をしながら時々おしゃべりするまで、全く世代が違うので、知らなかった人だが、不思議な縁だ。
畑の土から出てくる、縄文時代の貝塚の貝殻。
畑作業を追えても、畑の前の空き地の草取りをするワイフ。エネルギーが余っているのか?
我が家のボケの花がポツポツ咲き始めた。「何の花ですか?」と聞かれるたびに、「あんたの花だよ。」と言いたくなる。「私の花ですがね。」と、心にもないことを、言うけどさ。
何と言っても、雨水を溜める装置までついている畑など、そんじょそこらには(我が小さな集落と、隣の集落の小さな世間のことだが)見られません、えへん!