まあ、一日中、実によく雨が降る日曜日になった。午前10時には、神事の時間が長い、室内での竣工式に出席し、最前列の一人として座り、玉串を奉納。神事は若いけれど、我が集落と同じ神主。数年前とは、驚くほど違いがある「いい声」の持ち主になり、見事な神主に成長した。
神事が終わって一服した時、「Mさん、いい声になりましたねえ、惚れ惚れしますよ。」と皆んなに聞こえるように褒め称えたら、実に嬉しそうに、恥ずかしそうに恐縮していた。きっと、一生懸命努力したのだろう。若者に、自信は大切だ。
来賓の挨拶は、飛島組の支店長に続いて、その他を代表して公民館長のIB君。予め、依頼を受けていたのだろう。紙に書いて用意していた。
受付で「お祝い」を受け取らなかったので、ついついいい気分。これで、孫を連れて食事に行けるなあ。ほほほ。時代が変わったのだ。
というわけで、昼食後はお昼寝をしてから、暖かい間に孫と風呂に入った。雨だが、実に暖かい。