2021年3月22日(月曜日):[ 6c/11c/60% 66.85Kg90.45Feeling ]{ getup0400 } 曇り
午前4時過ぎまで音を立てて降っていた雨が、どうやら止んだようだ。日中は、あまり気温の上がらない、暗い日になりそうだ。今日は、午前中からお昼過ぎまで、大事な用事がある。
しかし、今朝は時間に遅れそうで、焦っている夢で目を覚ました。それも、自分が乗ってきたママチャリが一瞬にして消えてしまい、周りは巨大な中古自転車取扱場所。時間が迫る中、焦って自転車を探している夢だから、目覚めても、焦っている気分だけ、尾を引いている。
今朝のアポイントタイムが午前10時30分。夢の中でも、10時30分が過ぎようとしている。ったく、我が人生の精神的な修養はまるでなっていない!いや、むしろゴミ箱の底のように、潜在意識が混乱している。高圧洗浄で洗い流さなきゃ。
週に1度、ワイフは隣集落の「お花」の教室に通っている。多分、おしゃべりが楽しい唯一の習い事。まあ、そのお陰で、狭い内玄関に、あちこち花を飾ってあるのだが、2階階段への上り下りに、ふっとその花の爽やかな香りが漂う。
花の香りは実に不思議で、一瞬にして、頭のモヤモヤを吹き飛ばす。香りには実に不思議な力がある。不思議な力は人間にもある。肩や首筋、あるいは腰がパンパンに張って、凝り固まっていても、それが一瞬にして、柔らかくなることがある。マジックとしかいいようがないのだが、人の心と体は、そんなふうに出来ているらしい。