25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

睡眠障害

2014年05月23日 | 日記
睡眠過多だから、午前3時に起きだしても、少しも苦ではない。で、起きて、「あほうがらす」を片手に珈琲を飲む。

強烈な個性の犯罪者を追いかける刑事物がいいのだが、手元には無い。

遠くには、実に侘しい福井市の街灯りが暗闇に浮かんでいる。窓の下からは盛んにカエルの鳴き声が聞こえる。我が家にも「かえる」と聞いただけで、背筋が寒くなる人がいる。

田舎育ちでも、カエル程度は何でも無いが、害虫や長いものは好きじゃないなあ。エラや蚊、あぶ、むかで、蜂、かめむし、大っ嫌いだ。

まあ、真夜中にいうことじゃないけどさ。

それにしても、世界中があちこちきな臭くなってきているけど、一番根っこの原因は、ほら、あのアメリカのサブプライムって金融危機があった、あれだよ。紙くず与信を天文学的に膨らませて、世界中に浮かれ騒ぎの「投資」で売りつけて、ぜーんぶパーにした。あの毒が回って来ている。

世情不安の原因は、いつの時代もどこの国でも、「ぜに」、経済でんがな。それ抜きには、かんがえられまへんえ。

67.85

2014年05月22日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi: あ、あかん!こりゃ、いかんぜよ! 腹がつらいはずだ。

久しぶりに滝の湯にいって、体重計に乗って見た。[ 67.85 ]

昼食後だとはいえ、[ 66.85 ]ならいいよ、それなら、まだ我慢出来る。でも、この数字じゃ、「しんぼーたまらん」がや。

おらあ、きれそうだぞ。自重のせいで、どんどん深みに沈むじゃないか。

はあ、たまらん、から、ふて寝だな。

福井地裁

2014年05月22日 | ニュース
福井の裁判所が、昨日は全国ニュースになった。いや、裁判所の建物が盆踊りをしたというのではない。福井地裁の判断が、全国の注目を集めたというわけだ。

菅元総理大臣も、3.11の大震災、福島原発事故の官邸パフォーマンスが逆に事故を増長させた事実が暴露された、世間から見向きもされなくなって暇なのか、大飯町の原発再稼動差し止め請求訴訟の地裁判決に、この田舎福井にやってきていたようだ。

見事、福井地裁は常識を発揮したようだが、差し止め請求時点での原発の状態と、監視委員会か?なにか政府組織が出来て、その指導の下に、関西電力もあれこれ安全対策を施して、次元が変わっているから、現況の大飯町原発の運転を差し止めできるかどうか、控訴されると、分からなくなりそうだ。


朝めし前?

2014年05月22日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi[ 15c,19c,30% 54p67k ]

つまり、朝7時に事務所にやってきて、朝飯を食うことさえ、あまり気にしないで、文章の完成を目指して、集中していた、というわけだ。

昨日、出来上がったのだが、どうも、いまいち、情けない。薄味すぎるし、味気ない。
ずーっと考え続けていると、はっとキーワードが見つかり、気がついた。

んだ、ここが大事だべ。で、やっと鍋の中のだし汁が完全に沸騰したのだ。ぐつぐつと一度沸騰させなきゃ、気分が悪いことおびただしいではないか!

12時半。

やっと落ち着いた。これで、昼飯だな。

この時間

2014年05月21日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:

昼寝の後のこの時間に河原を散歩する人は少ないようだ。たっぷり40分歩いて、汗をかいてTシャツを着替える気持ちよさ。

明日、「ふくしん会」のコンペがあるけれど、「欠席」。元会長から誘いの電話があった。「声をかけてくれて、ありがとう。すかす、膝をやっちまってよお。」とお断り。

来月は考えるよ。

膝は、98%回復か?と思えるほど、普段の生活に支障がないまでに調子は戻ってきたが、それでも、押さえるとかすかな痛みが残っているし、クラブを振り回して、右ひざを送り込むのは、かなり危険だ。

目指せ、体重5キロ減、という北海道の向こうにあるような遠い、目標実現まで、おあずけがいい。

予報はずれ

2014年05月21日 | 日記
雨雲レーダーでは、大きな雨雲がどんどん東に去って、福井県上空には見当たらないのだが、お昼を過ぎて福井市は急に暗くなって雨が降り始めた。

わからんもんだなあ。雲の生成のメカニズムって、わかっているようで分かっていないらしい。予測が難しいのもうなずける。

昼寝するには、暗いのも悪くない。

あれは?

2014年05月21日 | 日記
あの、交通標識の根元の草の塊はなんだろう? あそこはアスファルトをして、一段高くなった2m幅の歩道のはずだが、そんなところに、きちんとした雑草の塊が見える。

規律たくましい、雑草の一団だな。

さあ、ご飯が炊けた。
最近、ネギとジャガイモとえのきの味噌汁に凝っている。「えのき」の香りがいい。えのき栽培農家で、生で食べているのを映像で見た。新鮮であれば、生で食べてもおいしいという。

「へえ!」

根元の塊をステーキのようにしてバターで焼くと、これも旨いよ。

風の年

2014年05月21日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:[ 14c,19,80% 56p67k ]

朝から本降りの雨と風だったが、やっと落ち着いてパソコンの前に座った午前10時過ぎには、雨はすっかり上がり、日差しさえ差し込んできた。

当分降りそうにない。

長年、競輪場に勤める女性陣で競輪場目の前の小さな月極め駐車場は安定して埋まっていたのだが、つい最近、定年になったと解約が始まり、今月末には9割が空く。この駐車場にとっては初めてのことだ。

空いたところで、私の収入には、月額千円程度の影響しかないから、貧乏暮らしは左程変化がないけれど、気になったので現場をチェックし、新しい配置図などをプリントアウトして、店内に貼り付けるなどの雑用をしているとき、はっと気づいた。

つまり、福井市の競輪場も経営が苦しいと昔から言われ続けてきていて、周辺の一括借り上げ駐車場も、どんどん福井市から解約されてきた。それでも、大きな駐車場がすぐそばに、まだ残って、お客用に用意されている。

つまり、そこもたっぷり空きがあるので、従業員が無料で使えるようになったのではないか、という推測だ。これまでは、お客用の駐車場に止めてはいけない、というルールがあったに違いない。それが、緩んだのだ、きっと。

それが時代の流れというものだ。

この話を追加すると、数年前に隣接者が、この土地を欲しいと、かなり熱心に私に働きかけてきていた。高齢の80過ぎの地主は、土地神話の持ち主で、安くなった土地を「買いたい」という願望を捨てられず、家族の中で浮いている。養子息子は意見を言えないし、実の娘は、金に困っているわけでもなく、あきらめている。ただし、新しく買うことだけには、何とか押しとどめている状況だったから、首は絶対に縦に振らない。

買い手も時期が来るまで諦めたが、恐らく地主が死ぬまで、駐車場ががら空きになっても売らないだろう。100年後はどうか知らないが、少なくとも地方の地価が上昇するような気配は微塵もないし、資産より重荷であることが多い。

重荷を背負う意味はどこにあるのか、分からないが、信念の人ではなくて、社会的な「老害」に見えるのは、商売柄の私の偏見か?


後片付け

2014年05月20日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:

むろん、千人に一人も理解出来るかどうかのややこしい議論を振り回して、大事な戦いに挑んでいても、毎日の晩ご飯の後片付けの「お役目」を免除される事は、あり得ないし、洗ってふいて、食器棚に片付けて、溜まった三角コーナーの生ゴミの始末などして流しを奇麗にして、その間、ちょっと余り物を口に放り込んで、鼻歌の一つも口ずさみ、日によっては食後のおやつの揚げ物をしたりする。

嫌いではありません。食後の運動と、無駄なテレビを見なくてすむのです。


晩御飯

2014年05月20日 | 日記
な、なんと、あっという間にもう6時。外はかなり薄暗い。「暗くなる」「腹が減る」この二つの条件で、反射的に「帰宅する」気持ちに切り替わる。

外がいつまでも明るいと、腹が減ったなあ、と思いつつも、まだ「帰宅スイッチ」が入らずに、事務所の冷蔵庫の前をうろうろ、するのだ。

なんとも、実に本能的に生きているばかり。

大丈夫かな?わたし。おれ、じぶん。

 ま、いいか。

 とりあえず、腕立て伏せも、腹筋も正常に出来るし、歩けるし、少しは走れるし、100mを10秒切れないというだけで、ついでに、「80も切れない」というだけで、何といっても、95歳で「わたしゃ長生きできんわ。」という母親のDNAだってしっかり受け継いでいるのだし、づ脳明晰だし、口は悪いけど、いささか反骨精神も旺盛だし、書きたいこともあるのだから、ま、いいわい!