25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

昼ご飯

2014年05月20日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:日清の焼きそばでよかったのだが、いささか蒸し暑いし、暇だし、ついつい、なんか出歩きたくなって、「まめだ」に来てしまった。

朝から空腹だったせいもある。

Wanted

2014年05月20日 | 日記
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朝が来た。すこし、湿度のあるうす曇の朝だ。朝はきわめて過ごしやすいが、日中は暑くなりそうである。

「さあて」と、いま、自宅で起きたと思っていたのだが、もう、事務所で珈琲を飲んでいる。小さな雑用を二つ片付け、メイルやブログ投稿の後に、メインの「戦闘準備」にとりかかり、などと思いつつ、マリートのパンをかじり、珈琲で胃袋に流し込む。

お、そうだ! 膝の修繕用の「コンドロイチン」を飲んでおこう。まだ少し、痛みが残っている。修復不可能だ。ぐっと軽くならない限り、もう、ゴルフは出来ない。

まあ、それもいい。人間、諦めは肝心だ。

アメリカの司法省が中国軍の情報将校5名を名指しで氏名手配した。ネットを利用して、機密情報に不法侵入した罪だ。いいね、中国政府の顔色を見て、中途半端な交渉など必要ない。やるときゃ、やらなくっちゃ。「盗賊国家」に遠慮はいらない。

室温27度

2014年05月19日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:いささか、暑い。美容室の現場で使う「実用新案」予定商品の売り込み趣意書を見てくれ、などと欲望の妄想を抱いた知人がやってくる。

わたしゃ、何屋さん?

空腹時に下らん相談事で、やってくるんじゃねえ!

といいつつ、「お店のお客を増やす商品ではありません。」とか「使用方法を習熟しないと必ず失敗します。」などというわかりやすい文章が、商品説明の箇条書きのトップにある。

おいおい、脳みそは働いているんか?

「うーん、マズイ!もう一杯」という青汁のキャッチコピーのように、「注目を集めんか?」

あ、あ、あ、あほか!

どこの馬の骨ともわからぬところからの商品企画を持ち込まれた流通企業の担当者が、これを読んで、興味津々電話してくる確率は、氷点下以下だと、あたしゃ思うが、「見解の相違だ!」と言われりゃ、そーだんにくるんじゃねーよ、おまえさん。

とまあ、妄想相手にお昼前の無駄な時間を費やし、昼寝後には、同業者がぶらっと世間話に顔を出す。

消費増税後2ヶ月目。世間は妙に静かだぞ。

赤爪草

2014年05月19日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:河原の雑草だが、この赤つめ草が群生している。一、二本を一輪挿しに差し込んでおくには、とても好きな花だ。

散歩に出るとき、小さな鋏を持参すると便利だが、いつも忘れる。仕方がない、5,6本引きちぎって来た。

さあて、流しで頭を洗って、5枚歯のかみそりで、頭をつるつるに剃るとしよう。汗に濡れたTシャツを洗い、上半身を濡れタオルにふいてから、週はじめの身だしなみでも整えるとするかな?

河原は

2014年05月19日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:よくよく見れば、河原は広い。街中の建売住宅用地にしたら、最高というか、便利な場所だが、大雨が降るたびに、三国沖まで流されるのを我慢すればね、ははは。

もっとも、街中の旧市街地は、どこも空き家と空き地だらけで、街中過疎化が進んでいるから、今更、住宅用地でもないのだけど。

ゆうターン

2014年05月19日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:陽射しが暑い。すぐに汗ばんでくる。汗はいい。運動や労働の汗は、死にぞこないの身体の細胞を活性化する。冷や汗でなければ、汗は悪くない。

雑草が茂る

2014年05月19日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi: [ 11c,26c,0% 80p67k ]

今朝も真っ青な空が広がり、降水確率0%の快晴。ありがたい恵みの太陽だが、しかし、贅沢を言えば、暑くなりそうだ!

1週間ほど河原にやって来なかったら、青々とした雑草の背丈が伸びているのには驚くばかり。いいねえ、日々老化していく老人には、日々成長するというだけで、相手が雑草でもうらやましい限りではないか。

老人世代が野菜つくりなどに精を出すのは、まさにこの「成長」が目に見えるからに他ならない。しかも、食欲を満たす成果物が日々育って収穫まで出来る。これほど、元気を与えてくれるものは他にない。この時期から初夏にかけて、老人は元気になれる。

とまあ、とりあえず、ゴルフで痛めた膝の不調もあることだし、ちょいと30分ほど河原の散歩に出かけたというわけだ。

非生産的な人生の時間つぶし以外の何ものでもないが、中古のくたびれた身体の体調維持と脳みその活性化には欠かせない。

友人が来た

2014年05月18日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:駕籠に一杯山蕗を背負って(少し大袈裟だが)お昼に戻って来ると、岡山と神奈川県の平塚市を往復しながら暮らしている大学時代の同級生が、倶楽部の同窓会に昨日福井にやってきているからと電話が入り、レンタカーで自宅にやってきた。

インスタント焼きそばをつっつきながら、2時間ほどしゃべって、小松空港に戻って行った。羽田に戻って、今夜は家族がいる神奈川に帰るらしい。郷里には、誰も住まない住宅と畑がある。先日泥棒が入ったらしい。両親が住んでいた家だ。昨年暮れに母親が亡くなっている。

デラシネが漂流するのだ。

谷底に不動明王

2014年05月18日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:ため池の回りで少し山蕗を採ってから、おおきな杉の木立でうす暗い、うっそうとした谷底を小さな谷川の流れに沿って登って行く。いつの間にか、谷底に入ってしまったが、確か少し上に、流れに沿った幅の広い山道があったはずだが、と思いつつ進むと、谷川の流れが変わっている。大雨で、土石流が堆積して、川の流れが変わったのだろう。杉木立の間に谷底が広がり、至る所に自然のワサビが生えている。まだ、葉だけだが、そのうち根は太く育つのだろうか?

どうやら、通ったことの無い、谷川の反対側を歩いてきたようで、今まで知らなかった石像と石碑にぶつかった。古い集落の過去があったに違いない。石仏の少し上に、山蕗がかなり密生していた。

ずっとずっと昔、中学時代に、この急な山の斜面で雑木林を切る作業をした覚えがあるのだ。

山に入る

2014年05月18日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:細い山蕗の醤油煮込みをしっかり食べると、食物繊維が多いせいか、つまり、極めて効果的な「お通じ」に恵まれると、実感しているワイフが「一緒に来て!」という厳命で、イノシシや蜂などの外敵用心棒として、かつ、荷物運びとしてお供することになった。

神社横の道から、数年前に山蕗(やまぶき)を採ったことのある場所まで、出かける事になった。

すっかり荒れてしまって昔の面影はないけれど、何といっても、このあたりの山は私ら同世代の村人にとっては「庭」でしかなかったのだ。水道がやってきてから(電気ではない)やってきたよそ者とはちがうべ。

昔の道を山に入ると、すぐに、イノシシ捕獲用の鉄の檻が、2カ所に放置されている。

もう、使われていないため池を目指してゆっくり歩く。