2021年5月26日(水曜日):[ 12c/23c/10% 127-70(74) ]{getup0445} 晴
27度予報だった昨日は大陸性の冷たい大気が流れ込んで、それほど気温は上がらなかった。この時期の予報はかなり難しいようだ。黄砂情報が流れていたのだから、大陸から冷たい乾いた大気が迫ってくる。太平洋の蒸し暑い梅雨時の大気が上がって来れない、と読むのは、予報士には難しいのだろう。
夕方雨が降って、今朝はすっきり?いや、朝の大気は爽やかで気温は低いが、薄曇りだ。今日は快晴予報だが、夜の初めの皆既月食の時間帯が晴れているかどうか、怪しい。明日はお天気が悪くなる。
まあ、お天気変化にあれこれ口出ししても身に余る。で、今朝は市役所の道路課の役人と現場立ち会い。半分は竹や雑木に覆われているので、下見できそうもない。村道があろうがなかろうが、誰も困りはしないのだが、村に少しでも便利になる「変化」は必要だ。
話は変わるが、昨日は珍しく、あるボイラー製作会社の社長から電話があった。私と同い年で、私に聞きたいことがあって電話してきたのだが、声は相変わらず元気だったが、今年の初めの大雪の時、雪道で転んで、肩を痛め、まともに歩けなくて、必死で帰宅して、あまりの痛さに近くの荒川とか言う病院に行ったらしい。肩が外れて、骨が折れているとかで、結局ギブスをして、2ヶ月あまり経過しても、少しも痛みは治らず、県立だったか、大病院に行くと、肩の怪我では、日本で3本の指に入ると言う名医が診察してくれて、こりゃいかん、即入院、即手術、となったとか。4本の筋が全部断裂していて、つなぐ手術をしたとか。もう、元には戻らないらしい。軽いものが、やっと持てる程度。6級の身障者になったとか。
腕が一本、いうことを効かなくなると、人はまともに歩けなくなる。初体験で、まずそれがびっくりしたらしい。そして、雪道で転んだだけで、そんな大袈裟なことになるとも思っても見なかったようだ。72歳だと言うことを忘れていたのだろう。もう、自転車にも乗れないし、ゴルフもできない。
どのように転んだか知らないが、もって、他山の石として、要注意だ。