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旅番組の劇伴のこと

2010年01月24日 | ベイブレード

最近、BSの旅番組(または海外もの)で観るものがどんどん増えています。「トラベリックス 世界体感旅行」「ヨーロッパ水紀行」「世界・夢列車に乗って」「欧州列車の旅」「ちょっと贅沢!欧州列車旅行」「豪華客船で行く○○」「世界ふれあい街歩き」「世界遺産への招待状」「シリーズ世界遺産」などなど

「ヨーロッパ水紀行」と「世界遺産への招待状」はどちらもパッヘルベルの「カノン」を基にした音楽が主題歌に使われているのですが、最近観た「トラベリックス 世界体感旅行」で「ヨーロッパ水紀行」の方の曲が流れてきて何だか不思議な感じ。

同じ曲といえば「世界・夢列車に乗って」の最後に使われている歌(ルイ・アームストロング?)が「欧州列車の旅」で登場したことも。

こういった番組って、劇伴を作るよりも(NHKはオリジナル曲を作ることが多いですね)色々な名曲を探してきて使用していることが多いのではないかと思うのですが、普段あまり接する機会がない曲もあるので、勉強になっています

同じ映像でも、選曲によって、壮大に見えたり、スタイリッシュに見えたり、不気味に見えたり、穏やかに見えたりするので、とても重要ですね。

そういえば「トラベリックス 世界体感旅行」と「ヨーロッパ水紀行」にアニメの「英国戀物語エマ」のメインテーマが使われていたこともありました。特に「ヨーロッパ水紀行」の方は本格的な英国式庭園のシーンでしたので、雰囲気バッチリでした

メタルファイトベイブレード

「餌」とか「キミはボクが貰った」とか「切り刻まれていく」とか「死ぬなよ」とか、何だか先週から恐ろしげな言葉が飛び交っていますね タイトル通り、敗北したダークネビュラのブレーダー達に対する竜牙くんの制裁がありましたが、一番悲惨だったのは水地零士くんと戦った遊くん。

これからしばらくは物騒な展開が続きそうです。

キョウヤくんと翼くんのやりとりは渋くて、雰囲気がありますね。


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