日々の徒然に

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ネットワークN-501-8A特性測定

2008-07-11 14:46:40 | Weblog
昨日、バイワイヤー接続に改造して測定してみたN-800-G(アルテックとしては民生用)の
特性と業務用であるN-501-8Aを測定・・・比較して見ました・・・測定方法は同じ方法です

特性は・・・流石・・業務用・・・カットオフ周波数特性&減衰特性共、素晴らしい物が在ります
このネットワーク・ケース内部は部品のみ・・・部品交換が楽な様に造られています
昨日のN-800ーGとは此処ら辺の造りは”直ぐに元の性能に戻す”というプロ用との違いが
出ていますね
このネットワークも長年の使用でATTに”ガリ”が出てきていて・・・修理!?しても良いのですが
オリジナルの部品・・・アルテック純正の部品の入手は・・・
アルテックそのものが存在しなくなっているので・・・難しいだろうな~で、マルチ化・・・を
考えている所で・・・取り合えず・・・バイアンプ接続で様子見!です。

家の場合、部屋の関係?500Hzで聴くより何となく800Hzの方が聴きやすく感じていますので
このデバイディング・ネットワーク(ホーンの511Bも)も持っていますよ!?・・・だけになると思いますが
純正品はもう手から逃すと・・・もう2度と手に入れるのが難しくなる!と、思います・・・ので。

このクロスのネット・ワークをハイ・インピーダンスで組んで入力に繋げば・・・で、良いんでしょうね
最も現在はH-811を使用しているので・・・このクロスでは無く
N-800-Gに近いクロスで・・・当然両方使えるようにして置かないと、又組み直し・・と、なるしね(笑)
N-800-Gを16Ω負荷で測定もしてみたいし・・・ネット・ワークを組む為の特性の測定だものね~。

明日は、高域を211Asで聴いて見たいと思い、入力のプラグを探したのですが・・・
メス(J)・・・ばかり・・・3Pのオス(P)も購入しなければ・・・
現在211Asの入力は平衡入力になっているので、極性は同じだと思いますが・・・自信が無い(笑)
逆相であれば出力で反転すれば・・・・・良いか~です。