日々の徒然に

日々の徒然を書いていこうと思います!(^_-)-☆

サブスピーカー変更!

2008-07-17 17:01:24 | Weblog
A-7をバイアンプ接続に改造?したのでフルレンジ再生用のスピーカーがそれまでのSX-2300では
物足らなくなって・・・スピーカーの径は12㎝なのでマァマァですがコーン紙の設計?が古くて・・・
中域主体で聴くには良いのですがトータル的には、低域が物足らない・・(笑)のでコンポのスピーカーを
試しに300Bsにつないで聴いてみました・・・このスピーカーはコンポ用全般の通りインピーダンスが
6Ωなので如何かな?・・・と、心配していたのですが・・・そんなにレベルも変わらずに結構使えます(笑)
これまでサブで使用していたSX-2300をコンポ用してつないで聴いてみました・・・BGMには良いか!

このスピーカーUSC-M7は昔で言うドロンコーン方式?下側のユニットはボイスコイルは無いようです
なにせ、完全密閉式になっていますので、スピーカーユニットを外して見ないと・・・細部は不明です
それに、SX-2300と比較してもかなりの重さが有り・・・先ほど音を出しながら調整の為に
抱えてみたのですが・・・結構振動をしています・・・この振動はスピーカー・スタンドを使っているので
悪さ!?はしない・・・と、思います・・・以前はA-7の上の台に置いていたので低域がブーミーでした

6GB8ULsアンプ前段改造

2008-07-17 12:39:20 | Weblog
ECC88の1段での増幅ではかろうじて出力電圧は確保出来たのですが、波形は納得できる物でなく
何れは如何にかせねば!?と、思っていたのですが・・・
先日、書いた300Bsとの違いで踏ん切りが付いて改造をしました
トップは相変わらずECC88/7308のSRPP回路・・・1ユニットにかけられる電圧に制限が有るので
それをクリアーするためが最大理由・・・・・(笑)
2段目は以前プリアンプに使用したのですがノイズの点で撥ねた6RA9を使います・・・
プリアンプは最初は6RA9で組んでいたのですが、ノイズが出る管が多く交換が出来なくなり・・・
・・・管の数が不足状態になって、諦めて12AX7、12AT7、6RA9で組み直したのですが出力不足で
再度6FQ7/6CG7で組み換え・・・この真空管は構造が純3極管の造りで気に入っている真空管です。
(終末期の3極管は4~5極管構造の物を3結接続にして直線性を良くした真空管が多く出回りましたが
私は如何にも、これが気に入らなかった・・・・・(笑))

最大出力が5.5W、1W時の歪率0.4%・・・写真が1W時ー6GB8のIp61.1mA・・・5W/66mA
オシロの波形がその時の残留波形で綺麗に揃った波形です・・・改造前の波形はここが悪かった(笑)