あまねのにっきずぶろぐ

1981年生
愛と悪 第九十九章からWes(Westley Allan Dodd)の物語へ

俺の息子

2018-04-30 22:26:35 | 随筆(小説)
おまえだけやないけど、アホな人間っていうのは人の中の見下せる要素を血眼なって探してるよな。
それで一つでも見つかったらば飢えた餓鬼の様に飛び付き、相手への非難の言葉を投げ付ける。
醜いにもほどがあるよね。
例えば人が離婚した、不倫した、性犯罪を犯したとかでも、ものすごい湧いてるやんそんな奴等が。
2ちゃんとかヤフコメ欄とかそんな鬼畜たちの巣窟だよね。
俺はまったく興味がないね。人を見下して下らない優越感を感じるということに。
それって、よう考えてみたら、自分はどれだけ充たされていない人間であるかということを発言していることと同じだよな。
あまりにも恥ずかしいことなんだが、それすらも気付いていない。
生きることが余りに虚しい連続となると人間はそうなってしまう。
で、そういうアホな奴等に、「おまえは鏡に向かって全部ゆうてるねん」と言ってあげても
奴等は否定するんだよね。アホだから。あほだからそこがわからんねんね。
つまり自分にとって都合の悪いことは全部否定し、相手を攻撃することは正しいと信じている。
それで誰にも愛されないと嘆いて虚しい生活を送って死体喰うて生きている。
で、そんな奴が、他人なら「嗚呼、悲しいな」で終るが、
自分に子が出来て、自分の息子とかがそんな奴に育ったら、他人事やない。
息子はそんな奴だから、まあいつも想ってる。「お前の所為で」と。
俺と言う母親に対して、俺の所為で自分はこうなったんだと。
まあそこは否定しない。確かに俺の所為だろう。
俺は息子を愛していたが、結果的こうなった。
だからこないだも俺は息子に言ったんだよね。
「どないしたらええねん」と。
俺がどうなったら、おまえは変われるねん。と。
そしたら息子、「なんも、する必要なし。テメーにはもう、なんの期待もしていない」。
嗚呼、俺は、見放されたわけだ。愛する独り息子に。
いや、わからんよね、なんでこうなってしまったかは、俺にもわからんのよ。
ただそういう息子に出来上がってしまったことは事実である。
だから去年も、ジョイ・ディヴィジョンの「クローサー」をガンガンに掛けながら、
嗚呼、これ、今なら首吊って、死ねそうだよなあと泥酔しながら本気で想ったんだ。
俺が死にさえすりゃ、息子は変わってくれるだろう。そうあの夜本気で想ったんだ。
でも死ねなかったよね。この人生で遣り残したと感じることがまだ山ほどあったからね。
俺は俺の為に、死なんかった。
たとえ愛する息子とて、あいつの人生は二の次。
俺は俺の人生の為に、死ぬのをやめた。
俺は俺を第一に喜ばせたい。
あいつはその次でいい。
俺は別にあいつを第一に喜ばせる為に産んだわけじゃないからね。
俺を喜ばせる為だけにあいつを産んだんだ。
なのに親に感謝一つもできない息子に育ってしまって悲しいことこの上ないね。
俺は俺の為にあいつを産んだが、それでも我が命懸けて産み落としたんだ。
俺はあいつを産み落とす際、死んでも良かった。
死んででも俺は俺を喜ばせたかったんだ。
それは間違いなく、俺とあいつは、同一の存在と観ていたということだ。
あいつが死ぬことは、俺が死ぬことだった。
俺は死んででも、俺を産み落としたかったんだ。
何十年経っても、あいつは俺のままだ。
何一つ、違わない。
俺の中から外へ出てきた存在。
どれほど愛しているか、俺は俺の分裂存在である俺を。
あいつは俺を産んだ記憶を完全に失っている。
でも俺は記憶している。
あいつの体内の、全細胞が俺であるという記憶を。
あいつは俺でできている。
死ぬも生かすも、俺次第だった存在。
俺はあいつを堕胎することだってできた。
いや、そう考えると、実に不思議な気持ちになる。
そうしてたなら、あいつは今頃、どこで何しているやら。
ははは。どっか遠い宇宙空間に、素粒子として、浮かんで泳いでいるのかな。
それとも俺を恨み続け、俺の内から発し続けているのか。
「貴女が、わたし以外の人間を、愛せるはずはない」と。

























虚無へ

2018-04-30 11:33:42 | 日記


虚無、おはよう。
おまえはやっとハンドルネームをつけてきてくれたんだな。
大きな成長だ。おめでとう。
しかし良いハンドルネームだな。おまえの名前にぴったしじゃないか。
おまえは本当の虚無だから、こんなアホなことしか俺に言って来れないんだ。
「モナ御託」ってなんやねん。おまえは人に解る言葉で送ってくることもできんのか。
しかも「おまい」っておまえは2ちゃんねらーか。
あーなんか想像つくな、おまえは多分モテない30代の童貞男で嫌々仕事を頑張っているが、
それでも誰一人、自分を褒めてくれないし、愛してくれなくて孤独の限界に来て、
2ちゃんだけでは飽き足らず、ぶろぐ村の引き籠り女性ブログを片っ端から覗き、
俺のことを見下しているはずの女たちを逆に見下すことで自身を護ろうとし、
優越感をほんのちょぴっとだけ感じることで、ちょっと嬉しくなってほくそ笑んで
ほっとして寝る。ということがやめられなくなってしまった。
その引き籠り女性のなかでも一番むかのつく女「あまね」、なんやこいつ。
働きもせんで偉そうなことばっかりゆうとるで。自分は表現者だと気取って肉食者たちを
見下し非難し続けている。
おまえは自分があまねに見下された気持ちになって憤慨し、震える手と魂から俺のブログに
嫌がらせコメントを連投するようになった。
ははは、結構こたえてるみたいやわ。俺のコメントに余計に精神不安定となり、
酒浸り、あまねは毎日動機と不整脈で苦しんでいる。
やったあ!コメントしてきた甲斐もある。こんな女たちは滅ぼさねばならないのだ。
この世から。そう、俺は虚無だから、こんなことしかできないんだ。
悲しくて本当に残念だが、俺は虚無だから、
おまいにどう言われ様と、おまいをどう苦しめようと、
止める気はない。
本当に、残念だ。
虚無、おまいは自分の鏡に向かって言ってること、わかってるやろ?
なんぼアホやゆうても、そこまでのアホやない。
ふざけるな。あまね。俺はそこまでのアホやない。
そうだ、俺はたしかぁに、俺の鏡に向かってコメントしてるわ。
あー情けな。悲しい。こんな虚しいこと。やめたい。でもやめられなくて、つらい。
助けてくれ。あまね。なんで俺を振ったんだ。俺がなんとも想わん女に、
ここまで執着して嫌がらせし続けるわけないですやん。
なんでわかってくれへんの?なんで俺に優しくしてくれへんの。
俺だって表現者になってみたいんだよ。でもなかなかなれないことが残念だ。
でも俺だって頑張れば表現者になれる。あんなおもんない仕事やめて、自分の好きなことして
生きていけたなら、どんなにかせいせいするやろう。
国の制度を利用して生きることの何がいけないのか?
あんなおもんない仕事を遣って生きろという国がおかしいねん。
だって俺は国の奴隷として、家畜として生まれてきたわけやないもん。
みんな好きなことして生きたらええねん。それができん世界やから、犯罪、殺人、自殺、虐め、
最悪なことばっかし起きてるやんか。
学校に行くことが正しい、人様の為に自分の遣りたいことを我慢して生きるのが正しい、
働かざる者生きる価値なし、働かざる者は何一つ好き勝手な表現をしてはならない。
そんな社会やから、いつまで経っても進化無し。
資本主義社会によって、環境破壊は留まることを知らず、
一日150種~200種の生物が絶滅して行ってる。
人類も間違いなく、この資本主義社会によって、絶滅する。
虚無やな。何の為にここまで、文明を築き上げてきたんやろな。
何の為にあんなおもろない仕事続けて頑張って生きて、最後は絶滅。
死後の世界、無し。俺たちは消滅するのか。
あーあ、こんなことになるなら、俺もあまねみたいに自分の本当に好きなこと遣って
生きて死んだほうが良かったな。
あいつは正しかった。俺に何言われても、自分の本当に遣りたい表現だけ遣って死に腐った。
人間っちゅうのんは、本当に遣りたいことを遣ってるときが一番輝いている。
遣りたいことを遣らないで他者の為に遣ってるとかゆうても、なんも輝いてない。
自分自身を欺き、自分自身に逆らって生きてるだけやん。
それでええんか人類。絶滅すんねんぞ。
虚無、俺は絶対に虚無には陥らない。
それは俺が本当に遣りたいことだけ遣って生きて死ぬと誓ったからだ。
虚無は自分が本当に遣りたいことだけ遣って生きていないから虚無なんだ。
虚無、おまえからおもろいと言われても俺は何も嬉しくない。
俺はおまえの何倍と表現のおもしろさをわかっている。
だからおまえみたいに、人様の為とか嘘つきながら、働く気は死ぬ迄ない。
嫉妬をするな。おまえは俺みたいに本当に遣りたいことを遣って生きようとも想っていない。
こんな虚しいことを、いつまでし続けるつもりなんだ。
死ぬ迄か。おまえはそれで良くてもなあ、おまえが虚しいがために毎日おまえの食欲を満たすために
拷問にかけられて殺され食べられる家畜のことを想うと、良くないんだよ。
おまえは本当の虚無だから、自分のことしか考えられないんだ。
おまえがなんで虚無かっていうと、おまえが本当に遣りたいことだけを遣って生きていないからだ。
俺は本当に遣りたいことだけ遣って生きて死ぬと決めたから、他者の苦痛を思い遣り、
自分の欲を断つことに成功したんだよ。
虚無、俺よりおまえの生き方が正しいわけないやろう。
おまえは虚無なために、俺に妬みこんな愚かなことをし続けることしかできないのか。
ほんまに遣りたいことだけ遣って生きてくれ。
もしほとんどの人間がそうなるなら、世界は変わるんだよ。
ほんまに遣りたいことを遣って生きることは人間の一番の喜びなんだ。
それができるなら、おまえみたいに人のブログにいちいち相手を非難したり傷つけようとしたりする言葉を書き込んだりする卑小な行為はしない。
全部おまえが、本当に遣りたいことを遣って生きるのを諦め、本当に遣りたくもないことを我慢し続けて遣って生きているからだ。
だから残念だと感じるのは、ずっと俺のほうなんだよ。
わかったか。虚無。
おまえも本当に遣りたいことだけを遣って生きて、肉喰うな。
それから俺は堕落してるんじゃなくて、苦しくて感受性が深すぎて繊細なあまりに精神を病んでるだけだ。
大体人のブログに嫌がらせコメントを連投してくる時点で、おまえの堕落度は凄まじいやろ。
少なくともおまえよりは堕落していない。俺は全世界の存在がとにかく本当の幸福へ向うようにと
日々祈って応援し続けて生きているんだよ。
おまえそれが出来ていないがために、こんな愚かなことを俺に対してし続けてきていることがわからんのか。
ほんまの”堕落”とは、動物たちの苦しみを省みようとすることなく己れの欲に負けて大量殺戮することも正しいと嘯くことだ。
でも俺のこの記事の言葉の全てが、ほんまに虚しい。
おまえが虚しいばっかりに、俺もほんまに虚しいよ。
わかったか、そうやって虚無は、伝染して、絶滅へ向ってゆくんだよ。
おまえはそのまま死ねば良い。
俺もこのまま死ぬから。

本当の虚無とは、もう二度と、戻れない場所だ。