あなたを見つめて。。 monochrome life

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里山のモミ焼き 琵琶湖針江 ハッセルブラッド500C プラナー80mm〈RVP100〉

2007年10月02日 00時43分41秒 | Film Camera
川の流れに沿って歩くと煙い匂いとともに白い煙が流れてきた
ちいさな空き地でもみ殻を焼いて燻炭(くんたん)を作っているところだった
列車の窓からなんどか見たことはあるけれど実際に近くで見るのははじめてだ
燻炭は土壌改良にはかかすことの出来ない有機肥料で主に根を強くするカリと土に空気分を含ませて団粒化するのにとても効果があります
こう見えても園芸は好きで風呂桶一杯分ほどのマイ腐葉土を毎年秋に公園で仕込んで自分で作っていたほど(^^)
現在はわけあっていっさい植物は育てていないけれど。。。
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里山小さな橋のうえから 琵琶湖針江 フレクサレット6 Belar 80mm f3.5〈RVP100〉

2007年10月02日 00時30分31秒 | Film Camera
サルビアの花を干して種を取っているのは聞いたけれどなんに使うのか聞き逃してしまった
ただ庭裏に蒔くだけならすこし多い気もするしなにかの薬草になるのだろうか?
サルビアはしそ科の植物で学名をサルビアというけれど英語名ではセージと呼ぶらしい
そう、あのイタリアンでの肉料理に使う香辛料のセージと同じだ
ソーセージはこのセージを香辛料として用いるからこの名がついたらしい
たぶん僕の記憶ではサルビアとセージは同一植物だったはずだから香辛料を取るのかもしれない
先月に行った琵琶湖対岸の醒ヶ井では川の梅花藻が観光のメインになっていてバスツアーも催されるほどだったのに、ここ針江では梅花藻もすべての自然の一部のようです。。。
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里山サルビアの種 琵琶湖針江 ハッセルブラッド500C プラナー80mm〈RVP100〉

2007年10月02日 00時17分40秒 | Film Camera
曼珠沙華の紅い色の記憶をまだ残したまま、もういちど針江に戻ってきた
さっき案内ツアーで見学した内かばたの庭先にサルビアの紅い種が干してあったのを想い出して戻って写させてもらったのだ
お礼を言って小さな橋をまたいだらお宅の裏手が川になっていてそのときには気づかなかったサルビアがそこに咲いていた。。。
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