あなたを見つめて。。 monochrome life

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手乗り翼竜 自然博物館 ライカM2 ズマロン35mm f3.5〈T-Max400〉

2007年10月27日 01時36分29秒 | Leica M8・M-E・M9・MM・CCD
世界最大の翼竜展のなかにあってこれは小さい翼竜の骨格だった
羽を広げたらカラスか鳩くらいだろうか?
こんな翼竜なら手乗りで飼ってもへっちゃらだ
ドッグフードなら手からやれるれけど餌は生きたネズミだろうか。。。
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写真集の紹介 『モノクロームの旅路』 松田敏美氏

2007年10月27日 00時34分56秒 | Weblog
先日いつものように大型書店でブレッソンの『ポートレイト内なる静寂』をいつものように立ち見して(いい加減に買えよ!)いると写真集コーナーにこの写真集が平積みされていておもわず手に取りました。
すぐに買って会社に戻るまで待ちきれず電車のなかで袋から取りだして見始めてしまいました。
6人掛けの狭いシートに座っていることさえ忘れて気持ちは個展会場の全紙のモノクロームのまえにいるように吸いこまれていきました。
その感動を作者の松田氏にメールとブログアドレスを送ったところ(いままででそんなことは初めて)今日、ご本人よりメールをいただきおまけに僕の拙い写真にも過大なお褒めの言葉をいただいて(ほんとはこれが言いたかったぁ(^^ゞ)舞い上がってしまいました。
Hasselblad 500Cの『雨の日 禊川(みそぎ)』に感動を覚えましたとまで評して頂き、ただただ嬉しいばかりです。
またまた今夜はローライフィルム第一回最優秀受賞者のfufufunさんより返信コメントもいただいて二重の喜びでした。
ブックマークしてあるのでぜひ立ち寄ってください。
音も色彩も無い世界に吸いこまれやがて脳内に光りが満ちあふれます。
松田氏の写真集は1300円(税別)です。
書店の写真コーナーでこの『モノクロームの旅路』を見たらカメラにあまり興味のない人でもぜひ手に取ってみてください。
ほんとうのモノクロームの素晴らしさが分かるとおもいます。(僕のはただの白黒写真)
コメント (2)
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