NHKスペシャル 「ポアンカレ予想=100年の難問はなぜ解けたのか?天才数学者、失踪の謎」 と題して特別番組を深夜まで放送していた。
ポアンカレ予想とは 「単連結な3次元閉多様体は3次元球面S3に同相である」 という予想を数式によって証明せよ…
(よけいわからんわ!) という1904年にフランスの数学者アンリ・ポアンカレによって提出された今世紀最大の数学の課題。
以来ほぼ100年に渡り誰も解くことが出来なかったがロシア人数学者グリゴリー・ペレルマンはこれを証明してフィールズ賞を受賞した。
だが本人は受賞を辞退したあとすぐに失踪してこの世から忽然と姿を消した。
ポアンカレ予想とはわかりやすく説明すると、仮に地球の任意の一点から長いロープを結んだロケットを発射してそのロケットが宇宙を一周して戻ってきたとしてロープの両端を引っ張ってロープを全て回収できた場合、宇宙の形はおおむね球体と言えるのではないかという問題を数式で証明したらしい。
地球上に存在するすべての形状 (ピラミッドでも五重の塔でも) それ自体を液体にしたとして無重力空間におけばすべて球体になることとおなじ理論であるらしい。
ふんふんなんとなく分かる。。。で、それがどうしたの?
ポアンカレ予想とは 「単連結な3次元閉多様体は3次元球面S3に同相である」 という予想を数式によって証明せよ…
(よけいわからんわ!) という1904年にフランスの数学者アンリ・ポアンカレによって提出された今世紀最大の数学の課題。
以来ほぼ100年に渡り誰も解くことが出来なかったがロシア人数学者グリゴリー・ペレルマンはこれを証明してフィールズ賞を受賞した。
だが本人は受賞を辞退したあとすぐに失踪してこの世から忽然と姿を消した。
ポアンカレ予想とはわかりやすく説明すると、仮に地球の任意の一点から長いロープを結んだロケットを発射してそのロケットが宇宙を一周して戻ってきたとしてロープの両端を引っ張ってロープを全て回収できた場合、宇宙の形はおおむね球体と言えるのではないかという問題を数式で証明したらしい。
地球上に存在するすべての形状 (ピラミッドでも五重の塔でも) それ自体を液体にしたとして無重力空間におけばすべて球体になることとおなじ理論であるらしい。
ふんふんなんとなく分かる。。。で、それがどうしたの?