生まれてから4度引っ越しをしたが結婚するまでの実家にはこんな木造の物干し台が屋根に架かっていた
階下から木製のハシゴを昇って洗濯物を干すのだが自分の部屋の窓が大きく開いていてこの物干し台につながっていたから下まで降りて居間を通り抜けて物干し台に昇るのが面倒くさくてよく窓をくぐり抜けて物干し台に出ていた
それは受験勉強に飽きて煙草を吸ったり(部屋で吸うと匂いでばれて一応は小言をい言われるのがうっとおしかった)夏ならバスタオルをひいてサンタンオイルを塗りたくって日焼けしたりもっと小さな頃はプラモ作りでシンナーが臭いからとかでそこはいつも解放感に溢れていた
植木も日照が良いし風もよく通り抜けたからいつもいろんな花が咲いていた
現在のベランダは人がやっと通れるほどの息苦しいただの囲いでしかない。。。
階下から木製のハシゴを昇って洗濯物を干すのだが自分の部屋の窓が大きく開いていてこの物干し台につながっていたから下まで降りて居間を通り抜けて物干し台に昇るのが面倒くさくてよく窓をくぐり抜けて物干し台に出ていた
それは受験勉強に飽きて煙草を吸ったり(部屋で吸うと匂いでばれて一応は小言をい言われるのがうっとおしかった)夏ならバスタオルをひいてサンタンオイルを塗りたくって日焼けしたりもっと小さな頃はプラモ作りでシンナーが臭いからとかでそこはいつも解放感に溢れていた
植木も日照が良いし風もよく通り抜けたからいつもいろんな花が咲いていた
現在のベランダは人がやっと通れるほどの息苦しいただの囲いでしかない。。。
なんか、めぞん一刻のシーンみたい!
雪国では雪おろしがあるから屋根に上りやすいような作りになっているんでしょうね。