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過ぎし日の門柱 ローライフレックス 2.8F プラナー80mm〈Plus-X125〉

2007年11月28日 23時00分19秒 | Rolleiflex 2.8F・3.5F・ SL66E
神戸の街はすっかり震災から立ち直って以前にも増して発展をつづけている
でも少し裏道に入ると昔の建物の面影をいまも目にすることができる
僕はこんな蔦の絡まった建造物がとても好きだ
もしかしたらいま流行の廃虚に魅かれる素地があるのかもしれない。。。
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2 コメント

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Unknown (チナツ)
2007-11-30 16:52:20
明るい日の下の廃墟(と限定するのは、暗くてなんとなく怖いところもありますから…)って、なんか心惹かれるものがありますね。
その建物が建物としてそこにあった日々のことを、いろいろ想像してしまうからでしょうか。
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そうかもしれませんね (ゆう)
2007-12-02 09:59:00
アッジェの写真には100年前に写されたパリの街角がいまも数点おなじように残っています。
それは有名な建築物でないものもたくさんあって良きものを修復しながら次世代につなぐフランス人の心意気のようなものを感じます。
『三丁目の夕陽』がこんなにブレークしているのも日本人にもそんな遺伝子がまだ残っているのかな?
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