33回目を迎えた全町学童相撲大会が、御嶽神社相撲場で開かれました。
町内6つの小学校から、団体・個人に65人の子どもたちが参加し、熱戦を繰り広げました。
前年度優勝者は団体、個人とも三輪小学校で、男女ともここしばらくは三輪小学校の天下が続いており、毎年各校が挑戦していますが、厚い壁に跳ね返されています。
選手宣誓は西馬音内小学校6年の沼澤真也くんで、大人顔負けの立派な宣誓に、詰めかけた観客から大きな拍手が湧いていました。
各校とも野球の新人戦などと重なって、選手の確保に苦労したようで、団体戦は女子を入れたり、5人のところを3人にして出場していました。
私は山形県新庄市での高速道路の起工式に出席のため、最初しか見られませんでしたが、熱戦が続いていました。