28日(日)に行われた全県市町村対抗駅伝、町の部で2位に入り賞状と銀メダルの盾を頂いてきました。
選手として出場したのは9人でしたが、補欠としてサポートに回ってくれた9人を合わせて18人の選手の皆さん、榎本泰己監督を始めコーチや陸協の役員さんなどで慰労会を行ないました。
初めて駅伝レースに参加した選手もいて、最初はレース運びに戸惑ったようですが、慰労会では和気あいあいに懇談して、来年度は是非優勝を狙おうと意気が上がりました。
当日会場では、参加25市町村の物産ブースが設けられ、各市町村とも自慢の物産を販売していました。
羽後町では、田代で食堂を営む「結心(ゆうしん)」が出店し、名物の納豆ラーメンを売っていましたが、終わるまでには完売して喜んでいました。
来年は横手市での開催になりますが、さらに準備を重ねて優勝を目指したいと思います。