今日は第一回目の「秋田25市町村対抗駅伝ふるさとあきたラン!」が、秋田市の八橋運動公園を中心とする9区間、32.5kmのコースで行われました。
わが町からも、小学生から一般壮年の部まで最強の選手を選び、榎本泰己監督の指導のもと優勝を目指して頑張りました。
1区小学生男子区間を力走する佐藤叶翔(かなと)くん(三輪小6年)。
3区中学生男子区間を走る豊島佳紀くん(高瀬中3年)、区間3位の走りで順位を10位まで大幅に上げました。
その後、一般壮年の中村太選手(湯沢市役所)や一般男子の藤原敏選手(羽後町役場)の公務員ランナーの健闘で5位まで順位を上げましたが、最後に順位を落とし、全体の11位、町の部2位の成績を収めました。
表彰式では、この駅伝の開催を提唱した作家の内舘牧子さんから、賞状と準優勝盾をもらいました。
駅伝に初めて出る選手もいる中で、選手は一ヶ月半にわたる練習の成果を存分に発揮して、素晴らしい成績を上げました。
監督、コーチ、そして選手のみなさん、ご苦労様でした。そして、感動をありがとうございました‼︎
来年は、横手市で行われます。来年こそは優勝を狙いましょう。