昨夜は、湯沢雄勝北都会が開催され、今回の講師は、前秋田ノーザンハピネッツHCの中村和雄さんでした。
「心をこめて」~秋田での3年間を振り返る~ と題した講演は、終始ダイナミックに中村節と言われる、刺激的な言葉に圧倒されました。
就任3年目で、ハピネッツを東地区優勝に導き、有明のファイナルでは惜しくも負けましたが、素晴らしいチームに育て上げました。
「自分の気持ちが選手に反映する」「過去はどうでもいい。今が大事」「勝負は勝たなければダメだ」「指導者が身体を張って実行しなければ、選手はついて行かない」「自分の間違いに気づいたらすぐに直す」「一日で全ての気を吐き出す。すると新しい気が入ってくる」・・・・・など多くの中村語録を聞いて元気をもらいました。
会場には過去最高の260人の参加者が詰めかけ、羽後町からも多くの経済人が参加していました。
イケメンの後藤社長も参加していて、記念写真を撮ってもらいました。
先日の「若手経営者の会」に講師で来てくれた北都銀行の町田会長も、羽後町の若い人たちのやる気に感心していたと、斎藤頭取が挨拶で紹介してくれました。
嬉しい限りですね。
昨日の秋田魁新報のスポーツ紙に、今月28日に開催される「25市町村対抗駅伝」の羽後町チームが紹介されていました。
榎本泰己監督は、各年代のトップクラスの選手がそろった。羽後中野球部の全県優勝に続き総合優勝をねらう、と力強くコメントしてくれました。
当日は、私も応援に駆けつける予定です。勝利の女神として・・・