12回目を迎えた五輪坂温泉としとらんど杯のグランドゴルフ大会が、五輪坂スポーツガーデンの専用コースで行なわれました。
五輪坂ハイツの社長も5月末浜田前社長から佐藤康雄氏にバトンタッチされ、大勢の人の前での社長デビューとなりました。
佐藤康雄さんは元役場職員で、としとらんどの建設時も担当職員として深く関わっており、担当課長としてその内容もよく知っている方です。
町が指定管理者をお願いしている施設であり、累積赤字を解消できるように頑張ってほしいと思います。
今日の大会には、県境を越えて山形県真室川町や由利本荘市、大仙市などから230人の選手が参加しており、絶好のコンディションの中熱戦が繰り広げられました。
選手宣誓は前年度優勝者の山内 清人さん(湯沢市GG協会)で「年齢、性別を越えて交流を深めて頑張る」と力強く宣言していました。
コースも、町グランドゴルフ協会に管理委託してから素晴らしいコンディションに仕上げられておりました。
昨日は、人口減少対策プロジェクトチームの会議があり、町の人口ビション素案に向けてグループワーキングも行なわれました。
アンケート結果もまとまり、2040年を視野に入れた中長期展望や、2020年をにらんだ基本的数値目標を設定することになります。
高齢者の移住を受け入れるCCRC事業の設置や羽後町総力祭などのイベント実施、起業・就業支援、体験型婚活イベントや子育て支援の充実など、具体策が提案されています。