要望活動の2日目は国土交通省と財務省に要望に伺いました。
一行38人の大要望団で、事務方は部屋に入りきれません。
国土交通省は道路局長や国土保全局長など幹部に、財務省は宮下副大臣以下、主計局長など主要な幹部が一堂に会する異例の対応をしてもらい、要望内容をじっくり聞いてもらいました。
公共事業の予算は年々厳しくなっており、一気の解決は難しいでしょうが、1箇所でも多く予算が確保され事業が進捗されるよう、それこそ足を棒にして歩いてお願いしてきました。
万歩計を見ると、昨日は12000歩、今日はすでに10000歩を越えていました。
要望活動が終わって午後は、永田町の砂防会館別館で開かれた日本下水道協会の定時総会に出席してきました。
下水道協会には全国1500余りの自治体と協賛企業など2900余りの会員がおり、新しい会長には奥山恵美子仙台市長が就任しました。
下水道事業は、人口減少に伴い施設の統廃合がこれからの課題です。