アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2011-01-02 22:31:41 | 絵本
「どこかがちがうマリア」(4分半)
リセロッテ=セルピーターセン:作
木村由利子:訳
偕成社:発行
1979.8第1刷
1986.8第11刷(780円)

覚えておきましょう。
すぐそばまでいって話をしないと、マリアには私たちのいうことが聞こえないのです。
これさえおぼえておけば、だれでもマリアの力になってあげられます。
そして、マリアはあかるい子どもになれるでしょう。

モデルは作者の4人の子どものうちの2番目の子である。