「パオアルのキツネたいじ」(8分半)
蒲松齢:原作
心怡:再話
蔡コウ:絵
中由美子:訳
徳間書店:発行
2012.10初版(1400円)
むかしむかし、パオアルという男の子が、おとうさん、おかあさんと、古い屋敷に住んでいました。
あるとき、おとうさんが、留守の間に、おかあさんの様子がおかしくなりました。
パオアルは、おかあさんが、キツネのせいでおかしくなっていることを突き止め、退治してやろうと、知恵をしぼります。
中国の古典『聊斎志異(りょうさいしい)』の一編から題材を得た化けギツネをひとりで退治する勇敢な男の子の物語。
現代中国を代表する絵本画家・蔡コウ(コウの漢字が出ない!→白の下に本の漢字をくっつけたような字です)が、第14回BIB金のりんご賞を受賞した『荒園狐精(こうえんこせい)』の新装版の邦訳。
蒲松齢:原作
心怡:再話
蔡コウ:絵
中由美子:訳
徳間書店:発行
2012.10初版(1400円)
むかしむかし、パオアルという男の子が、おとうさん、おかあさんと、古い屋敷に住んでいました。
あるとき、おとうさんが、留守の間に、おかあさんの様子がおかしくなりました。
パオアルは、おかあさんが、キツネのせいでおかしくなっていることを突き止め、退治してやろうと、知恵をしぼります。
中国の古典『聊斎志異(りょうさいしい)』の一編から題材を得た化けギツネをひとりで退治する勇敢な男の子の物語。
現代中国を代表する絵本画家・蔡コウ(コウの漢字が出ない!→白の下に本の漢字をくっつけたような字です)が、第14回BIB金のりんご賞を受賞した『荒園狐精(こうえんこせい)』の新装版の邦訳。