アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2014-07-10 22:29:09 | 絵本
「おばあちゃんのきおく」(5分)
メム・フォックス:文
ジュリー・ビバス:絵
日野原重明:訳
講談社:発行
2007.11第1刷(1400円)

小さなウィルぼうやは、となりのホームに暮らすお年寄りたちと仲良しです。
ある日、大好きなナンシーおばあちゃんの「きおく」が見つからなくなってしまったと知ります。
大切な「きおく」をさがすために、ウィルぼうやがしたことは・・・。

「記憶って、なに?」で始まる日野原先生のあとがきもポイント!