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アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2016-03-18 22:12:23 | 絵本
「アントンせんせい」(5分)
西村敏雄:作
講談社:発行
2013.3第1刷(1200円)

いつも、にこにこ、やさしいアントンせんせい。
せんせいの病院には、毎日いろいろな動物がやってきます。
ところがある日、アントンせんせいが大変なことに・・・。

優しそうなアントンせんせい。
でもなぜか来るのは動物たちばかり。
時々絵本を読んでて気になるのが、「動物の世界」なのか「人間の世界」なのか(^^;
“みんな共存”“みんな仲良し”なのはわかるが、ならば数も平等に・・・と思うのは厳しすぎる?