アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

ほん怖20周年SP

2019-10-13 22:57:47 | 稲垣吾郎
再現ドラマ、怖かった(^^;
ゴローさんの最初のひと言が「こわっ!20周年こわっ!」だったよ。
赤い服を着た幽霊が出るドラマを見終わったあとのこと。
ゴローさんにしがみつく子どもたちの可愛いこと。
そしてこの場面では、変わらぬゴローさんと下先生がいる。
(2人とも若いまま!?)

可愛い子どもたちからの質問は・・・。
『ゴローさんは全身赤いコーデの女性はお好きですか?』
(笑える・・・この質問を誰が考えたのやら。)
>そうだね。
あ、でもね、、
今のドラマに出てきた赤い幽霊だったら、僕は・・・(微妙な間)一緒に暮らしてもいいかな。
『うそーっ、何で!?何で!?』
(子どもたちが一斉に引いた!そりゃそうだよね。こっちも引くわ、、、)
>うち、あんま色がないんだよね。
寂しい部屋だからカラフルな物が欲しい。
(こらこら、、だわ。
確かにブログを見る限り、白い花が多い部屋のようだけど、赤い幽霊は物ではなく、かつては生きた人間だったのよ~!
下先生だって悪霊って言ってるのに・・・)

イワコデジマ、イワコデジマ、ほん怖五字切り!




今日の絵本

2019-10-13 08:42:37 | 絵本
「むらをすくったかえる」(5分)
サトシン:作
塚本やすし:絵
ディスカヴァー・トゥエンティワン:発行
2013.4第1刷(1300円)

村はずれの沼のほとりに住み着いた一匹のカエル。
日照りで大干ばつになる村を救うために雨ごいをすることに・・・。
最初村人たちから疎まれていたカエルの歌声だったけど、そのうち村人たちは意味を知る。
人助けのために自己犠牲するカエル。
何か悲しい。