アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

JUNON 4月号

2022-02-22 14:19:24 | 稲垣吾郎
P53より吾郎様登場。
ミュージカル・コメディ『恋のすべて』を語る。
(観に行ける方が羨ましい)
林真理子先生が結婚について、いろいろお世話を焼いてくださっている様子。
(ありがたいことです)
>恋にいちばん大事なのは瞬発力や衝動、情熱なんじゃないかな。
(今のままだと、あまり説得力を感じません)

早く、ファンミや舞台が、全国あちこちで開催されますように!!!


今日の絵本

2022-02-22 14:17:32 | 絵本
「ひとり ひとり」(1分半)
谷川俊太郎:詩
いわさきちひろ:絵
講談社:発行
2020.11第1刷(1400円)

谷川俊太郎さんは、最初の詩集『二十億光年の孤独』を出された頃から、人間社会の中での孤独と宇宙自然世界の中で孤独とを重ね合わせて考えていたとか。
そんな生まれながらの資質がいつの間にか詩の世界に向かわせたのだろうと、あとがきで語っている。

ひとりひとり ひとり始まる明日は ひとりひとり違う昨日から生まれる。
いわさきちひろさんの絵と合わせて読むと、なおさら心にしみる。