アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

風よあらしよ 他いろいろ

2022-09-06 09:20:30 | 稲垣吾郎
吾郎ちゃんについて、しばらく書いてなかったら、ついにドラマまで始まってしまった。
NHKBSで放送のドラマ『風よあらしよ』。
観れる環境にあった人は、昨年もうすでに視聴済みのドラマだ。
このドラマは、原作を読んでから観るべきなのか、観てから原作を読むべきなのか、いずれにしても多分・・・私の好きな感じじゃなく(あーごめんなさい)、でもやっぱ本は読んでみたいな~と思っている。
いつもここで呟いていることだが、吾郎ちゃん・・・歩き方の癖は直した方がいいんじゃないだろうか。
直さなくても演技の時は工夫した方がいいと思う(-_-;)
稲垣吾郎!なんだけど、稲垣吾郎じゃない!体の稲垣吾郎が希望!だ。

で、この件でインタビューに応じているのが、先週火曜発売の『週刊女性』。
衣装バッチリ!!!
ただ『鈍感力』はいただけません(・_・;)
この言葉って、林真理子先生が、かの宮家のお嬢様と結婚された男性に対しての印象を語られた際に使われてたのでは!?
イメージが悪すぎる、、、、、
吾郎ちゃんは、きっと違う形をイメージして語っているのだろうけど、これって無神経、空気を(読めるのに)読まない・・・とかって感じにもなるのだ。
何か嫌だなぁ~この言葉、使って欲しくないなぁ~と思った。
(あくまでも個人的見解です)

※1『ななにー』のこのゴロ。
機種変して設定が変わったせいで、気づけば先月は何も視聴していない。
こんな時、Twitterでの皆様の呟きを、どんなに有難く感じることやら(^^;
そして今月は後配信でインテリゴロウを視聴した。
シンツヨには縁があれど、吾郎ちゃんにはまだその縁がない監督さん。
話は盛り上がってたけど、植物の声が聴きたいという願いを答えるまでの、植物愛の語りが長すぎる!!!
しかし、暗室もあり~の、鉢植えが60個もあり~の、どんだけ面積広い部屋なんだ(◎_◎;)
で、今はサウナにハマっているとか。
相変わらずアクティブで、ゴロゴロするのが趣味の私とは真逆だ。

※2『つよしとやすとものうさかめ』
やすとも姉さんたちとツヨポンの相性って本当にいいな~と思える番組。
そして、びっくりしたのがスマイルよしたかくんの記憶力!
スマイルと言えば漫才より「お庭リフォーム」のイメージの方が最近は強くて、器用な芸人さんだとは思っていたが、よしたかくんの新たな才能を見て、嬉しくなってしまった。
この番組が無かったら気づかなかったかも。

※3『地図を広げて』
今月は慎吾ちゃんの担当だった。
>再出発のときは、いてくれると思っていた人がいなくなったり、反対に「こんな人が力を貸してくれるんだ」と感じたりもしました。
(泣きそうだ)
>当時、3人で新しい地図のマークを考える様子を撮影した動画があるんですけど、いま見るとまるでおびえた動物たちのようで、ひどい顔をしているんですよね。
>やっぱりこの職業って、人に見られることで輝いていくんですよ。
>人にたくさん見られて、磨かれるんです。

人との縁は大切にすべき、とは思うけど、一番そばに居て欲しい時に居てくれた人こそ大切な縁がある人なのでは?
居て欲しい時に離れていった人が、たとえ今後舞い戻ったとしても、媚びる必要はないのでは!?
・・・と自分自身のことを含め、いろいろ思い出すことが多いコラムだった。


今日の絵本

2022-09-06 09:12:52 | 絵本
「おかげさま いのちのまつり」(4分半)
草場一壽:作
平安座資尚:絵
サンマーク出版:発行
2010.5初版(1500円)

「ねえ、おじいちゃん、おかげさまって、だ~れ?」
ゆうちゃんは、おじいちゃんに聞きます。
「ゆうちゃん、胸に手を当ててごらん。
心臓は誰が動かしておるのかの?」

『いのち』は目に見えないもの。
それを支えてくれる『おかげさま』も目に見えない。
見えないものを感じる力を育まなければ、なぜ『いのち』が大切なのかも感じられないと思う。
(作者 あとがきより)