アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2023-07-20 09:11:34 | 絵本
「飛行機しゅっぱつ!」(6分半)
鎌田歩:作
福音館書店:発行
2018.3「ランドセルブックス」第1刷(1200円)

あのように重たいものが空を飛べるなんて不思議!
と、大人になった今でも感じること(^^;
空港で働く車にはいろんな種類があって、ひとつでも欠けたら大変な事故につながりかねないこと。
絵本を読んで大変勉強になった。



ドロンとビョンホン

2023-07-20 08:51:39 | 本と映画
※未鑑賞の方はご注意を。ネタバレ的なことを書いています。

先日、地上波でビョンホン主演の韓国映画(2016年)『エターナル』を観た。
残念ながら吹き替えで、吹き替えの方に罪は無いのだが、どうも韓国映画で吹き替えがハマったことがなく、今回もビョンホンの声で観たかったなぁ~というのが本音だった。
ところが気持ちが通じたのか(なワケが無い)本日KNTVで字幕版が放送されるのを知った。
こういう時ばかりは契約していて良かった!と思うのだ。

ただ・・・見終わった後に一番に感じたのは、「この映画って『シックスセンス』の韓国版なの?」ってこと。
最初の方で、かなりセキュリティーの甘さを感じていたが、途中からそういうことなら、と納得💧

とは言っても、さすがの演技者。
セリフが無くとも背中が語る表情だけで気持ちが伝わってくる。
そんなビョンホンの映画を全て観たわけではないけれど、一番のお気に入りは『甘い人生』(2004年)
この映画もセリフが少ない。
その少なさゆえに逆に演技力が光る。
で、この映画を観終わった後に感じたのは、「アジアのアラン・ドロンだ!」ということ。
(あくまでも個人の見解です)
アラン・ドロンを好きになったきっかけの映画が『サムライ』(1967年)
まだ子どもだった私がストーリーをよく理解しないまま、ただただドロンの寡黙な演技に惹かれたことを覚えている。
ドロン様・・・最近何だか揉めてるようだけど😓
私の中では永遠の美男子青年であることは間違いない🥰