「ぼく モグラ キツネ 馬」(13分)
チャーリー・マッケジー:著
川村元気:訳
島野真希:手描き文字
飛鳥新社:発行
2021.3第1刷
2021.5第3刷(2000円)
某番組で精神科医が勧めた一冊。
決して安くはないのに、この短期間ですでに増刷。
今だからこそ求められる本なのかも知れない。
字の雰囲気が素敵だったから・・・あえて描いた方の名前も⤴記した。
個人的に気に入った箇所は、助けてもらったキツネが描いた(?)ハート。
語らずとも心の中を表している。
そして数々の言葉。
>ほとんど すべてのことは内がわでおこるのに、オイラたちは外がわしかみえないのって、おかしくないか?
>なにかがおきたときに どうふるまうか。
それこそが、オイラたちにあたえられている さいこうのじゆうってもんさ。
>生きていると、嫌なことばかりが目に入る。
それでも世界は、想像もできないほどの愛にあふれている。
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