「うっかりもののまほうつかい」(8分)
エヴゲーニイ・シュワルツ:作
オリガ・ヤクトーヴィチ:絵
松谷さやか:訳
福音館書店:発行
2010.1(1300円)
魔法使いでもあり、機械づくりの名人でもある、学者のイワン。
イワンは立派な人でしたが、大変なうっかり者でした。
それを助けるのは、魔法の機械のロボくんでした。
ある日、散歩に出かけたイワンは、出会った少年に魔法を見せるために、馬車の馬をネコにかえました。
元に戻す魔法の機械を修理に出していることも忘れて!
さて、ネコになった馬は、見た目と違って力だけは残っていたので・・・。
その後、無事に馬に戻れたのかな?
そしてこの話の最後は?
ちょっと私的には「えっ!?これが終わり?」と消化不良(^^;
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