「ちいさな はなよめぎょうれつ」(6分)
ナルツィザ・ジミホフスカ:作
足達和子:訳
布川愛子:絵
偕成社:発行
2019.12初版第1刷(1300円)
ポーランドの古典絵本といっていいのだろうか。
作者は1876年に没している。
訳者あとがきによると、この物語の『ちいさい人たち』は、彼女が愛した、社会で小さな存在としてしか扱われなかった人たちのことなのかも・・・と。
社会の平等を求め続けた生涯だったそうだ。
今風の読み方にすると(?)枕の下のジュエリーは、泣かせてしまったお詫びにと、ご主人からのプレゼントかな!?と、思ってしまう(^^;
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