アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2020-07-19 15:13:33 | 絵本
「森かげの家」(5分半)
マーティン・ウォデル:文
アンジェラ・バレット:絵
前沢浩子:訳
パルコ出版:発行
1992.3第1刷(1500円)

小道の奥の小さな家。
ひとりぼっちで住むブルーノーは、一緒に暮らしてくれる木の人形を三つ作りました。
メイジ―とラルフとウィナカーです。
人形たちは、もちろんお喋りすることはできませんでしたけれども、出窓に座って、周りの出来事を、じっと見つめ続けていました。

タイトルと言い、装丁と言い、発行元と言い、どう見ても大人の絵本でしょう!
と、勝手に思って借りた私(^^;
やっぱ(自称)乙女の絵本だわ!



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