「プーさんとであった日」(11分半)
リンジー・マティック:文
ソフィー・ブラッコール:絵
山口文生:訳
評論社:発行
2016.8初版(1500円)
世界でいちばん ゆうめいなクマの ほんとうにあった お話(副題)とある。
ずっと昔、戦地に行く軍馬とともに赴くことになった獣医師。
途中の駅で猟師が連れた子グマを20ドルで貰い受ける。
そして、この子グマが後に知れ渡る「クマのプーさん」のモデルとなる。
最後の『ALBUM』の中に登場する数々の人々とクマ!
長い月日を隔て、つながっている不思議な縁!
読んだ後に思わず心にグッとくる大人の絵本・・・かも。
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