アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

 今日の絵本

2008-10-15 22:07:26 | 絵本
「ブタヤマさんたらブタヤマさん」(2分)
長新太:作
文研出版:発行
1986.9第1刷(980円)

ブタヤマさんはチョウを取るのに夢中です。
「ブタヤマさん、ブタヤマさん」
次から次へと後ろから呼び止められますが・・・

ブタヤマさんと後ろから登場する
ゲストたちの大きさのアンバランスさがユニーク。

今日の絵本

2008-10-14 14:26:42 | 絵本
「ぼくは弟とあるいた」(7分)
小林豊:作
岩崎書店:発行
2002.5第1刷(1400円)

ぼくと弟に 干しあんずの包みを渡すと
お母さんは 黙って ぼくたち二人を抱きしめました
お父さんは まだ暗い戸口の所で じっと立っていました
北の町で 始まった戦争が だんだん近づいてきているのです
今日 ぼくは 弟のエルタンを連れて 南の町に住む
おじいちゃんの家に 行きます

兄弟2人だけの遠出。
不安な中、バスは走ります。
色々な人たちとの出会いを乗せて・・・。

今日の絵本

2008-10-13 21:39:18 | 絵本
「たいちゃんのたいこ」(2分)
寮美千子:作
大島妙子:絵
すずき出版:発行
2005.5初版第1刷
2006.7第2刷(1000円)

ー地球の音とセッションー
言葉を知ってしまった大人は、言葉でしか喋れないと思っているけれど、子どもたちは違います。言葉ではないもので、森や小鳥や風や波と、自由に心を交わし、体中でお話しています。まるで地球の音とセッションしているみたい。
お気に入りの太鼓でお話していた“たいちゃん”は、今ではすっかりお兄さんになって、ヴァイオリンを弾いています。いつもはやんちゃな“たいちゃん”ですが、ヴァイオリンの音色はとってもやわらか。“たいちゃん”の心にあふれる優しさが、音色になって、やわらかな春風にまじっていきます。
(作者のことばより)

思わず「ラップ調」で読んでしまう^_^;

今日の絵本

2008-10-12 21:30:32 | 絵本
「たまごのあかちゃん」(1分半)
かんざわとしこ:文
やぎゅうげんいちろう:絵
福音館書店:発行
1987.4年少版・こどものとも
1993.2幼児絵本第1刷(700円)

大きなたまご 小さなたまご
さてさて このたまごの中で
かくれんぼしているのは だーれだ!?

最後に泣き声を数えてみたら・・・あれ!?ひとつ余る?
いえいえ
最後まで確認してね^_^;

今日の絵本

2008-10-11 21:44:38 | 絵本
「びりびりやぶいたら」(1分半)
林蘭:文・絵
福音館書店:発行
1979.4年少版・こどものとも
1989.7特製版(600円)

最初は単色から・・・次に2色を合わせて・・・
最後は色んな色と色んな紙が・・・
見つける楽しさがある絵本
小さな子向きではあるけれど。。

SMAP ライブ08 in 京セラ大阪ドーム

2008-10-10 01:10:31 | 稲垣吾郎
初めに・・・疲れた^_^;
いや、、帰りの環状線の混み具合は半端じゃなかった。
サウナ並みに汗をかいたし・・・ライブの感想の出だしがコレって(苦笑)

アンコール、一回だけだった。
でも昨日までの2日間はアンコール無しだったとか(隣の座席の人:談)
忙しいのはわかるけど最終日は3回してくれた時もあったよ。。
一生懸命「アンコール!」って叫びながら拍手したのに、あんまりだ~。
ただ、最後に木村くんがとても申し訳なさそうに振り向いて、その顔のアップが映ったときに“ああ、メンバーは本当は応えたいのね”とわかったから、許してあげよう(何様!?)

座席は毎度の事ながら「席運」に恵まれず、中央よりやや3塁よりのスタンドの上の方だった。吾郎は1塁側にいることが多くて、見えにくかったかな~。
いや、、元より見えてないんだけど(笑)双眼鏡片手に姿を追いかけ確認するのに必死だった。
でも前が通路だったので、スカッと空いていて見晴らしは良好、ドームの中ってこーいう感じなのよ~って確認するにはとーってもいい場所だった(ははは)
ただし出口通路も近かったのでトイレに行く人がたくさん私の前を横切っていく(ーー゛)吾郎のソロの時、トイレに行く人、何気に多くない!?見えないんだよ~!ウチの吾郎の姿が~!私の双眼鏡の前を横切るんじゃない!屈んで歩け!足を引っ掛けて転ばすぞ~!・・・と非常に大人気ない気持ちだった私です。

吾郎、よく歌ってよく踊ってました。遠目過ぎて踊りの間の悪さも失敗も分からなかったのかも知れないけどね。
忙し過ぎて今回は新アルバムの事前チェックも1回だけ・・というお粗末な予習態度で臨んだライブだったけど、1番のお気に入りだった「Keep on」はやっぱし良かった!ラップが苦手な吾郎がメロウな部分を担当して、すごくメンバーの声質的にもバランスの取れた曲だと思う。途中ハングルが入ってる部分も良いし~♪意外に迫力あったのは「ひとつだけの愛~アベ・マリア」かな。いやぁ~アルバムで聴くより断然良いやんか~!みたいな。。
あとソロ曲はアルバムを聴く限り、インパクト薄いイメージが強かったのに、ライブで踊りも付くと何だか全然違う曲に聴こえたりもしてどの曲もノリがいいやん!って。。吾郎の曲も良かったよ~。そりゃ欲を言えば、もう少し張り切った曲でもいいと思ったけど(張り切った曲って???)

最初のトークで昨夜は久々にみんなで食事に行った話をしていた。あっ、中居くんは野球中継見てて行かなかったとか(笑)歌の途中でも言ってたね、、「今、巨人が3対0で負けてます」って。会場から一斉に歓声と拍手(爆)しかも「世界にひとつだけの花」の歌の時にエキストラ(?)出演した子どもにも「阪神優勝~!」と叫ばれてたし(苦笑)何か、明後日まではSMAPより巨人の方が大切なんだそうですわ。。
で、その食事の話。
「何処に行ったんだっけ?」って吾郎~~~!昨夜の事だよ!やっと思い出したと思えば、“洋食屋さんでオムライス”!?大阪よ、、大阪、、何故に“粉もん”じゃないんでしょう!?せめて“たこ焼き”か“お好み焼き”の回答が欲しかった。
そして、例によってツヨポンは最後までお酒を飲んでいたとか。「吾郎さんが・・・」と語るツヨポンは笑いのネタ多し!さらに“ロハスな2人”は健在、仲の良さをまじまじと見せつけてくれた。

今回のライブで感じたこと
つまり怒ったこと?(笑)
1.「グッズ売り場」の形態をいい加減に改善せよ、事務所!!そんな態度じゃいつの日か韓流スターたちにその座を奪われるぞ。大体「ライブに参加されない人はライブ中に買え」ってどーいうこと!?つまり夜に2日も出かけなきゃいけないってこと?主婦がこんな煩雑な時間に度々出られると思うのか?よく考えて物を言え。こちとらそんなセフレでおヒマな主婦ではありません。
2.警備の人が黒服ばっかなのは気に入った。いつも居る安っぽいTシャツを着た態度の悪いバイトの兄ちゃんは使わないで欲しい。仕事なんてしてないし。。
3.その警備の人が必死で「規制退場」を叫び「お待ちください」と叫んでいる横を平気で歩いて出るたくさんのファンたち・・・アナタたちはSMAPのファンではありませんね!?たまたま余りチケを獲得した“にわかファン”でしょ。
4.「うちわは肩より上に上げるな」って注意書きを読んでないの?ああそうか・・・“にわかファン”だから知らないんだ。
5.ライブがあるのか無いのか、早めにお知らせを!平日の夜なんて大変なのよ、参加するの・・・。それに大した特典もないFCにあまり意味の無い会費をお支払いしている行為には報いて欲しいわ。つまり会員には最低限チケ1枚の確保はして欲しい。

最後に「ありがとう♪SMAP!」
やっぱライブは最高!
だから来年もちゃんとしてください、土日も入れて、大阪ももう少し回数増やして・・・って注文多い!?
吾郎にも感謝♪
最近暗かったから、色々あって私^_^;
「上がって~吾郎!」
「こっち向け~吾郎!」
「服脱げ~吾郎!」
思い切り大声で叫ばせてもらいました(笑)
あなたには聞こえてなかったでしょうけど。。

今日の絵本

2008-10-09 09:20:46 | 絵本
「かけっこしよう」(2分)
はたよしこ:作
岩崎書店:発行
1993.11第1刷(1300円)

「おおい、だれか ぼくと かけっこしよう」
おとこのこは おおきなこえで いいました。

走る男の子の絵にスピード感と力がある。

今日の絵本

2008-10-08 22:24:42 | 絵本
「こねこのチョコレート」(7分)
B・K・ウィルソン:作
小林いづみ:訳
大社玲子:絵
こぐま社:発行
2004.11第1刷(1100円)

ジェニーは4歳の女の子。
明日は弟の誕生日です。
ジェニーはプレゼントに「こねこのチョコレート」を買いますが、その晩美味しそうなことばかり考えて、眠れなくなってしまいます。

結局弟へのプレゼントは???
最後には素敵なサプライズも!?

モノクロとカラーのページが交互に出てくるのもちょっとした変化。

今日の絵本

2008-10-07 22:42:24 | 絵本
「ねこのゴンサ」(7分)
石倉欣二:作・絵
ポプラ社:発行
2008.9第1刷(1200円)

ぼくの大好きな じいちゃんが、車に乗って行ってしまった。
団地のむこうにできた、「ことぶきえん」に入るんだって。
もういちど、じいちゃんに会いたい。
ねこのゴンサは 初めての道を歩き出します。

寂しい話だけど、最後はほんわか。。